●誕生日は奮発”砂銀ブラ”に行った | 迷えるオッサンの老惨禄

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チェンマイ18年の日誌を中心にやってきましたが、2021年9月帰国、タイトルを変更したいました。

誕生日は奮発”砂銀ブラ”に行った

 


 

 

 

昨日は誕生日/快晴!・・プールでも行くかと海パンを着けたが、水曜定休を思い出して”砂町銀ブラ”に変更した。

 

我が家からは往復5キロちょっとと遠いが、電動カートに座るだけ歩行ゆえ楽ちんと9時に出た。

 

福神橋を左折すると江東区、明治通りを南下すれば一本道だが、亀戸で総武線・京葉道路を横断、さらに旧堅川(現首都高の坂で五の橋を渡れば都営新宿線の大島駅(新大橋通り)、さらに小名木川の坂を越えると、漸く左手に砂町銀座入り口の看板が見えてくる。

 

ここまで明治通りは2.5キロ・1時間近いが、沿道には坂あり川あり緑地あり・店舗点々と変化に飛んで退屈しない。

 

■で本番の”砂銀ブラ”だが,明治通りから東の丸八通り口まで東西670mの沿線に小さな店がびっしりと180店が数珠繋ぎにひしめきあっている。

 

 

いったいいつ頃出来たのかと見れば昭和7年(1932年)とはなんと100年近い92年前、まさに近代文化遺産に相当する昭和レトロ商店街なのであった。

 

我が郷里九州は北九州市小倉にある旦過市場を思い出すが、こんなレトロタウンは・かの地震で焼けて消滅した輪島朝一通りなど全国各地に残存しているであろう。

 

 

 

 

商店街の目玉はおでん種やコロッケ・天ぷらなど100~200円台の総菜(画像)が中心だが、私はたまには奮発と399円の寿司ランチ(画像)を注文する贅沢を味わった。

 

 

 

 

ラーメン一杯が700~800円が相場の今日この頃その半額の贅沢品のある町は滅多に無いだろう。何とも優しい庶民の町だと大満足してバイバイ・・・美味しかったよ.

 

 

また来るカンね・・”砂銀玉ちゃん”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんちゃん