大掃除・娘/息子来訪・おでん鍋 | 迷えるオッサンの老惨禄

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チェンマイ18年の日誌を中心にやってきましたが、2021年9月帰国、タイトルを変更したいました。

大掃除・娘/息子来訪・おでん鍋

 

 

 

 

29日は大掃除とかで大阪の娘(48歳)の来訪予定日で、待っていると10時過ぎ想定外の息子(46歳)も一緒だったのでいささか吃驚!

我が家族は32年前に奥様と離婚・その際娘はわが家に残留したが、息子は奥様が帯同して別居となって以来私との関係がこじれ、退職後のタイ移住や3年前の帰国闘病後は一層疎遠となっていたのである。

 

特に今年は正月暴言事件(略)以来息子とは断交状態にあったが、流石にコレじゃ不味いと10月に私から復交メールを出したのである。

 

手なわけで今回の来訪は息子にも復交の意思ありと見たのだが・・。

 

大掃除と言っても足手まといの私は何もしないが、二人の家政人のお陰で部屋はピカピカに一新した。

 

特に息子の活躍は目を見張り、板張りの床の汚れを完璧に修繕した外、鳩の糞尿でべっとりと固まっていたベランダの床清掃も、お湯を流して拭き取るなど掃除嫌いの私には絶対にできない事件であった。

 

娘は風呂掃除と台所整理に昼食のおでん鍋をつくったが、料理の腕もだいぶ上がったようだ。

 

わたしの料理は酒と調味料が不可欠だが、娘は水と醤油だけでおでん種には大根・はんぺん・こんにゃくの外・鶏手羽がイイ出汁となるなど主婦の知恵もみえて参考になった。

 

ともあれ今年初の・・・否・何年ぶりだろう?家族との食事。

 

部屋も綺麗になったし、やはり娘・息子には感謝せんと遺憾わなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんちゃん