イスラエル‐ガザ大量虐殺!!! | 迷えるオッサンの老惨禄

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チェンマイ18年の日誌を中心にやってきましたが、2021年9月帰国、タイトルを変更したいました。

イスラエル‐ガザ大量虐殺!!!

 

 

 

 

アンネの日記もヒトラーのアウシュビッツもその他のユダヤ映画も何度も見たが・・・今イスラエルがハマス殲滅を企んでいるガザ虐殺の蛮行は許せぬ。

 

手前勝手な神が2000年前に与えた約束の地イスラエルに住むパレスチナ人を追い出して、種子島ほどの狭いガザ回廊に220万人を押し込めて周囲を高いコンクリの壁で塞いで今日まで75年間閉じ込めてきたのである。

 

この天井のない監獄のパレスチナ人は地下や壁の下にトンネルを掘って地下組織ハマスを結成して反撃の機会を伺ってきたが、2023年10月7日ユダヤ教の祭日ヨムキ・プール(大贖罪)の日にそれは勃発した。

 

イスエラル(ユダヤ゙人)は祭日に浮かれ・ガザ外壁側のキブツ(兵役農場)で音楽フェスティバルを開催してドンチャン騒ぎの最中、・そこにトンネルから出てきた武闘集団ハマスが来襲、イスラエルは1200人が死亡300人強が人質となる第3次中東戦争以来の屈辱的大敗を喫したのである。

 

「イスラエルの911」とよばれるこの『107事件』を受けてイスラエルはハマス殲滅を宣言してガザ人大虐殺を図る『ガザ皆殺し戦争』に突入したのである。

 

ガザ難民は少しでも安全度が高い学校や病院に逃亡したが、イスラエルはそこを狙って爆撃を続けた結果、女性・子供など一般っ市民の大量虐殺が発生、2ヶ月間で1万人を超える「100倍返し」の報復を受けたのである。

 

●2023年最も不快だったこのガザ紛争について少し再考してみたく・今日はプロローグとして書いてみたが・今年も残りあとわずか・・続編は当然来年へ先送りとなるが悪しからず・又