実は3回目の脳卒中だった。 | 迷えるオッサンの老惨禄

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チェンマイ18年の日誌を中心にやってきましたが、2021年9月帰国、タイトルを変更したいました。


イメージ 1■家でゴロゴロばかりしててもナンなので本日はリハビリを兼ねて表通りの床屋まで散髪に行った。

距離でいえば1キロちょっとくらいだが坂道が多い町を、フラフラの千鳥足には難儀で片道30分以上はかかって結構チカレタビー、
ホンモノのジーサンに為ったことを思い知る・・この先どこまで行くのやら~♪。

写真は床屋への中間点にある竹林、この角を左折すると急な下り坂の難所がある・・ちなみに竹林はチェンマイにもあるが日本と違って竹間が無く密生した太い束になっているのが特徴である。


ところで昨日は市民病院へMRI検査に行った。CTスキャンで病名も判明し治療は不能とされているのにこのうえMRI検査も不要では無いかと思ったが、MRIはより精密で原因が分かると娘の強要も会って仕方なく受検した。

MRI=磁気共鳴画像検査は初体験だったが、強烈な磁力共鳴音波?が鼓膜を圧迫して拷問もかくやの苦手な検査に耐えること△△分でやっと解放された思いであった。

で診断の結果だが私の脳卒中は今回が初めてではなく、最初は3年前のバイク事故ブログ「事故にあったようだが記憶に無い?!」最初で、2回目は不明だが数ヶ月前でこの2回はともに脳梗塞だったようだ。

そして今回の小脳梗塞も4月初めではなく3月初めに遭った可能性が高く、2ヶ月以上前では治療は勿論リハビリすら保険が効かないと言われたので ある。

イメージ 2■しかし私にしてみればそれがどうした、文句があるか。

3年前にはCTスキャンも撮ったのに何も異常なしと言われ、長期間を経過した今更通用しない結果論を持ち出されて、実はあの時に分かっていればナンとか為ったと言われてもどうしようもないではないか。

これぞ「分別過ぐれば愚に返る」の例え、ともかく昨今はこのような下らんことを得々と仰るお方が多すぎる気がしてならない。


















 
ちゃんちゃん。