「真夜中の談話室」の缶詰 -8ページ目

「真夜中の談話室」の缶詰

YouTube「真夜中の談話室」の準備室、資料室、倉庫。

 

実に面白い・・・

 

動画のアップロード後から「真夜中の談話室」用の台本の為のネタ探しに入ります。

大まかに台本の筋が出来るのが木曜日で、そこからAIと台本制作に入り曲の選定作成して完成。

こんな感じで一週間が経ちます。

 

ですが、結構NGが出て、台本の作り直しが発生します。

 

まさに今回の話がNGになった話です。

 

11月19日に公共放送の会長が定例の会見時に「公共放送は新しいメディアだと思っていると述べると、『そういう意味では、我々、オールドメディアなどと言われる筋合いはないというふうに思ってます』と反論しました。」

いや、この時点でオールドメディアが何だがわかっていない。ショボーン

 

そもそも、放送法が出来た(1950年:昭和25年)からすでに75年も立っている。

昨年の5月の一部改定の話が出て、今年(令和7年)の10月から施行・・・

「テレビ・ラジオだけでなくインターネットでの番組配信も義務付けられた。」

この為に受信契約ないと公共放送のサイトの閲覧ができなくなった。

この時点で、テレビを持ってない人からすれば公共放送ではなくただのサブスクになった。

 

もっと前の話をすればバブルと言われた昭和の時代に複数の民間放送が視聴率を競いあっていた時に、先の事を考えて棲み分けていれば今のようなテレビ離れは減っていたかもしれない。

 

ま、何も考えずにいけいけ、どんどんでネットの時代に突入すれば、現在の状況は仕方がない。

 

せめて、民間放送局が元気なうちにバラエティなどの娯楽を渡して、公共放送はニュースや教育の分野に特化した番組制作にしていれば、また違った世界だったかもしれない。

実際に公共放送には視聴率なんて関係ないからね。

 

では「テレビ」がなくなった場合はどうなるのか?

現在は二人以上の世帯のテレビの所有率は昨年96%となって、実は前の年より増えている。

一人世帯のテレビの所有率はと言えば86%となっています・・・周りにはテレビを持っている人が少なくて、この数字にはびっくりしたけどね。

 

ただ、ここには落とし穴があって「カラーテレビ」としか書いてないので・・・

スマートテレビ(チューナーレステレビ)を含まれている可能性もある。

 

逆にこれだけの所有率があってテレビの平均視聴率って一体?

「2024年の週間ランキングではニュース番組の「NHKニュース7」が8.2%を記録しました。」

って、威張って言うことかな?

 

公共放送の会長はインターネットの利用者が増えた事でネットでの配信を必須業務としてネットからの受信料を当てにしているようだけど・・・このままでは民間放送の方が先に逝くよ。

 

そうなれば、公共放送だけしかないテレビを誰が買うのだろう?

それ以前にチューナーが付いたテレビの販売があるのか?

すでに国内生産のテレビはなく、海外で部品を作り国内組み立てに変わっている。

もっと先を見ていないと・・・テレビの終わりは早いかもしれない。

 

実際に民間のテレビ局は足掻いている。

今の政権の批判しているのも、生き残りをかけた状況かもしれない・・・

ま、生き残りをかけた炎上とは面白いけどね。

ただ言えるのは、今の政権が続くほど終わりが近いと言う事だろう。

 

考え方だけど現政権は積極財政だが、公金に関しては厳しい。

かたや今までの政権は緊縮財政と言いながら、公金を太っ腹にバラ撒いている。

どちらが得かってことだけどね。

東京オリンピックを考えたら良くわかると思うけどね。

 

しかも深読みするとスポンサーも炎上をさせて、CMの降板を狙っていたら・・・最悪だけどありそうな雰囲気もある。

 

とりあえず、公共放送の考える「新しいメディア」と言うのが知りたいね。

 

新しいメディアに幸あれ!

フリー素材の配布を再開しました。

ただ、以前とは違いどちらかと言うと放流になります。口笛

個人的な作業用のBGMとして使用しています。

 

配布先:

(mp3、wavのファイルが置いてあります。)

※Googleアカウントが必要です。

 

【楽曲の利用について】 

本楽曲は、ProducerAIの有料プランを利用して生成し、当方が著作権を保有しています。 

以下の利用規約を守っていただく限り、商用・非商用を問わず、自由にご利用いただけます。

YouTube動画、配信、ゲーム、アプリ、CMなど、あらゆる用途でご自由にお使いいただけます。

 

✅ ご利用条件 

【重要】ダウンロードおよびご利用をもって、以下の利用規約に同意したものとみなします。

 

 商用利用:⭕️ 可能です。(YouTube収益化、アプリ、ゲームなど全てOK) 

クレジット表記: 任意です。(例:BGM提供: 真夜中の談話室 / [動画URL]) 

二次配布・販売: ❌ 禁止です。(BGM素材としてそのまま再配布する行為)

※詳しくは動画の概要欄を見てください。

 

基本的に公開している動画の音源(歌入りを含め)はフリー素材として使用して頂いて構いません。(※但し、SunoAIの場合はV4、V4.5+、V5と表記されているモノに限ります。)

クレジット表記や報告等の必要はありません。(問題があった場合のみお願いします。)

 

もし、歌入りの音源が欲しい場合のみ、コメント欄にでもご連絡ください。

※但し、すでに音源がない場合には諦めてください。(古いモノは勝手に削除されています。)

 

個人的に楽しんでいただければ幸いです。

 

 

※無課金のアカウントで生成しています。無課金でどんな曲が作れるのか?、参考にどうぞ。

 

今回は[Funk, Soul]、男性ボーカル(バンド)(タイトルはSoulを省いています。)

 

Styles)

[Japanese Funk, Soul, Funky Male Vocal, Soulful Vocal, Shout Chorus, Heavy Brass Section, Super Groovy, Very Upbeat, High BPM, James Brown Style, Tropical Vibe, Call-and-Response]

 

AI による概要)

「ファンクとソウルは、アフリカ系アメリカ人によって発展した黒人音楽のジャンルです。ファンクはソウルミュージックから派生し、よりリズムとグルーヴを強調した、シンコペーションを多用するダンサブルなスタイルが特徴です。ソウルはゴスペルとR&Bを融合させた音楽で、愛や感情を歌うことが多いです。ファンクはリズムを重視する一方で、ソウルはよりメロディアスで歌が中心となる傾向があります。 」

 

実際は「ファンク」と「ソウル」はジャンルとしては別れているのですが、歌詞との兼ね合いにより並べても良い感じになることがあります。

今回の曲は「真夜中の談話室」で使用した曲「NIPPON de GROOVE」がイマイチだったので「Styles」と「歌詞」を変更したものになります。

 

[Funky Male Vocal]:ファンクミュージックの分野における男性ボーカリストの歌唱スタイル。

[Soulful Vocal]:[Funky Male Vocal]の補助として記述。

[Shout Chorus]:最後のサビをよりエネルギッシュに、元気にするアレンジの仕方。

[Heavy Brass Section]:トランペットやトロンボーンなどの金管楽器が中心となるパート。

[Super Groovy]:最高に「ノリ」が良い感じ。

[Very Upbeat]:「upbeat」を「very」で強調した表現で、聴く人をハッピーな気分にさせる。

[High BPM]:一般的に、170 BPM以上の楽曲、「ハイテンポ」。

[James Brown Style]:メロディよりもリズムとグルーヴを最優先するスタイルです。※下記

[Tropical Vibe]:熱帯地方のような暖かく、陽気で、豊かな雰囲気を連想させる感じ。

[Call-and-Response]:「呼びかけと応答」という意味で、「掛け合い」の形式。

 

[James Brown Style]について。

基本的にSunoAIに関わらず、アーティスト、曲目をスタイルに入れる事はNGです。

NGと言うより生成できません。(著作権のため)

だが稀に生成できる「アーティストStyle」が存在します。

偶然かもしれませんが・・・今回はSunoAIで生成され公開されていた曲名の「James Brown」をStylesに入れてみました、実際は「Funk」だけでも同じ様な曲になるとは思います。

 

これはワーナーミュージックと提携したので、ワーナーのアーティストをスタイルとして使える可能性が高いのでお試しで入れてみたのですが・・・良くなった感じがします。

 

実際、来年のSunoAIがどうなるのか?

期待と同時に不安もあります。

まぁ、なるようにしかならないと言う事ですね。