今回は「SunoAI」のクレジットが余ってかなり遊んでいる状態です。
まぁ、「ProducerAI」のおかげと言うか・・・ある意味、倍の金額払っているのだからね。![]()
実際に「真夜中の談話室」用の曲を作るのがメインなので、ど素人で知識が少ない自分が気に入った音が作れるのは本当にうれしい。
歌詞は・・・気分もあるけど、偏りもあるので現在の様に遊べる状態は実にありがたい。
「空耳アワー」と言うのがあって・・・
【テレビ朝日系列の深夜・バラエティ番組『タモリ倶楽部』内で放送されていたミニコーナーのひとつです。】
「空耳」とは、簡単に言うと英語だが日本語に聞こえる様な事を言います。
今回は下記のサイトで紹介されている「空耳英語」を歌詞に使わせていただきました。
個人的に「和風」の曲が作りたいと頑張っています。
「空耳」では英語が日本語に聞こえると言いましたが、現在はその逆の事をやりたいと思っています。
別に、英語と言うわけでなく歌詞を読めば日本語で理解できるが聞くと「ん?」となるような曲が作りたいと思っている。
もともと、造語だのとか言っているので・・・楽しいと感じている。
ボキャブラリーが増えるとも考えている。
例えば私の好きなアーティストに「135(いちさんご)」さんと言うバンドがあります。
「ナスカの風 / 自由な蟻」の曲があります。
この曲を聞いた時の衝撃は、今でも忘れません。
135さんと言えば、「我愛你」と言う曲が有名だと思います。
この曲も初めて聞いた時は「ん?」でしたが・・・今では普通に歌詞が理解できると言う![]()
そもそも「我愛你」とは、中国語で「私はあなたを愛しています」という意味の愛を伝える定番フレーズでプロポーズなどに使われる言葉です。。
英語の「I love you」と同じように使われるようです。
ですが・・・
「我愛你」→「ウォーアイニー」として聞こえた言葉を英語にします。
「WAR I Nee」・・・「戦争が必要」。
愛を伝える言葉が、空耳だと物騒な言葉になりかねない。
日本人の耳が異常だと言われるゆえんかもしれない・・・。

