水曜日のホーム東京V戦は3-0で勝利し、順位を13位にあげたジュビロ。
3連戦ラストはアウェイ浦和へ乗り込みます。
”先月対戦したばかりなのにシリーズ”第二弾といったところ。
エコパでの対戦は先制されながらも、直後に金子の同点弾で引き分け。
【浦和】 | |||
2024/5/19 | 15節 | H | △ 1 - 1 |
2022/8/13 | 25節 | H | ● 0 - 6 |
2022/3/19 | 5節 | A | ● 1 - 4 |
2019/7/20 | 20節 | H | ● 1 - 3 |
2019/5/3 | 10節 | A | ○ 1 - 0 |
2018/8/15 | 22節 | A | ● 0 - 4 |
2018/4/1 | 5節 | H | ○ 2 - 1 |
2017/9/17 | 26節 | H | △ 1 - 1 |
2017/6/18 | 15節 | A | ○ 4 - 2 |
通算成績・アウェイゲームでも負け越しているけど、埼スタではドラマティックな展開も多いので悲観する必要はなし。
浦和 | 得点 | 失点 | 完封 | 試合 | |||
通算 | 24勝 | 7分 | 22敗 | 74 | 81 | 12 | 53 |
ホーム | 13勝 | 7分 | 7敗 | 41 | 38 | 5 | 27 |
アウェイ | 11勝 | 0分 | 15敗 | 33 | 43 | 7 | 26 |
浦和は前節アウェイで名古屋と対戦し、開始早々のゴールを守り切って1-0で勝利している。
ここまで8勝5分7敗(31得点27失点)勝ち点29で9位。
前回は4位と16位での対戦だったので、順位は接近した状態で顔を合わせることに。
このところの動きを見ると…
月曜日にDF酒井宏樹が、金曜日にはDFアレクサンダーショルツが海外移籍を前提とした準備のためにチーム離脱を発表。
水曜日にはベテランMF岩尾が徳島へ移籍、木曜日にはオーストリア2部に所属していた21歳の若手・二田理央が加入。
MFソルバッケンが退団か?との情報もあり、なかなかと賑やかな移籍事情。
前節の名古屋戦で途中出場した前田と関根がいずれも負傷交代。
メンバーに入れ替えはありそうでも選手層の厚さには変わりなく、戦力は充実しているので、誰が出ても難しい試合になることは変わらない。
浦和のチーム内得点ランクトップは…
FWチアゴ サンタナの7ゴール、3ゴールでFW伊藤敦樹・渡邊凌磨、以下2ゴールが6選手と続く。
誰が出てきても脅威ではあることは変わらないけど、それでもサンタナには決められたくない。
一方のジュビロは、後半戦の初戦に勝利した勢いで、3連戦を勝ち越したい。
気になるところは松原・力也・鹿沼・ジャメの4選手が累積警告3枚でリーチがかかっていること。
前節欠場したリカルドグラッサや終盤に退いた森岡の状態が気になるところ。
2022シーズンのアウェイゲームはとにかく辛くて試合が長かったことしか記憶がないので、その上書き保存をしたい。
日曜日夜開催で参戦を諦めていたけど、チケットを譲って頂いたので、参戦することに。
勝ち点3を持ち帰って、6月を締めくくりたい。