ここから始まる磐田の反撃(vs.湘南編) | のりぴょんの『HAPPINESS IS HERE!』

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ジュビロ磐田とサッカー遠征記にお出かけ日記、美味しい系やスイーツ系、プチガーデニング、たまに音楽・ディズニー・動物ネタ等など広く浅く365日更新を目標に書いています。

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日曜日の浦和戦は先制されるも、直後に金子のゴールで追いついて引き分け、連敗をストップしたジュビロ。

 

今節もホームゲーム・ヤマハスタジアムに湘南を迎えます。

 

 

前回2022シーズンの対戦は1勝1分。

【湘南】      
2022/7/30 23節 H ○ 1 - 0
2022/4/10 8節 A △ 0 - 0
2019/8/11 22節 H ● 2 - 3
2019/4/6 6節 A ○ 2 - 0
2018/10/30 28節 H ○ 1 - 0
2018/5/19 15節 A ● 0 - 1
2016/9/25 2nd 13節 H △ 0 - 0
2016/6/18 1st 16節 A ● 0 - 1
2014/8/24 28節 A △ 1 - 1
2014/6/21 19節 H ● 1 - 2

 

通算成績では互角ながら、互いにホームで強くアウェイで苦戦しているのがよく現れています。

 

湘南       得点 失点 完封 試合
通算 13勝 5分 12敗 47 38 8 30
ホーム 10勝 1分 4敗 37 21 4 15
アウェイ 3勝 4分 8敗 10 17 4 15

 

湘南は前節ホームで新潟と対戦し、2-1で逆転勝ち。

 

ここまで3勝5分7敗(20得点27失点)勝ち点14で18位。

 

ジュビロとは勝ち点差1の6ポイントマッチ。

 

 

浦和や横浜FM相手に撃ち試合のドローゲームを演じながら、接戦試合を落としている傾向。

 

チーム内得点ランクトップは…

FWルキアンと23歳のFW福田(前節出場停止)の5ゴール。

 

FW鈴木章斗の3ゴールと続く。


全得点の3分の2をFWの3選手が得点を決めている。

 

2019~2021シーズンまで在籍していたルキアンは5ゴールすべてがホームで決めた得点。



一方のジュビロは、連敗をストップしたものの5試合勝利から遠ざかっている(5月は未勝利)。

 

ジャメ不在の影響はありながらも、チームの運気の”底”は脱したかなという雰囲気は感じる。

 

メンバーの入れ替えは多少ありそうかな。

 

2列目の選手がゴールを決めることが少ない今シーズンなので、金子をはじめ、どんどんシュートを打ってゴールを狙っていきたい。

 

注目は左サイドと前線。

左サイドの松原と湘南へ移籍した雄斗とのマッチアップ。

ルキアンと福田の2トップは要警戒ながら、リカと海音のディフェンス陣の奮起を促したい。



この試合は年に一度開催される磐田デー。

 

磐田市の小学生3000人による一斉観戦授業が開催。

 

一斉観戦が行われた過去13回の結果を見ると…

 

【一斉観戦】     相手
結果
2023/5/13 J2   群馬 4-2
2022/5/14 J1   FC東京 2-1
2021/5/15 J2   群馬 1-0
2020年中止 - -   - - - - - ----
2019/5/18 J1   仙台 2-0
2018/5/12 J1   神戸 0-2
2017/5/20 J1   0-2
2016/5/21 J1   甲府 3-1
2015/6/6 J2   金沢 2-1
2014/6/7 J2   水戸 1-0
2013/5/11 J1   0-1
2012/5/12 J1   鹿島 3-0
2011/5/7 J1   山形 4-0

 

10勝3敗(22得点10失点)と好成績✨

 

密集してタオルマフラーを振り回して、応援する姿は感動もの。

 

今は苦しいときだから子どもたちのパワーを借りて、勝利で還元を。



ルキアンや昨年まで在籍していた雄斗もいる。


この試合、ジュビロに在籍していた伊藤ちゃんこと伊藤洋輝選手と後藤くんこと後藤啓介選手もスタジアムに来場。

 

再会がとても楽しみだけど、勝利のために一層気合いが入っていることは間違いないけど、ジュビロにも強力な援軍が来てくれるので、負けるわけにはいかないというか勝たなければいけない。

 


5月のラストゲーム、勝利で浮上のきっかけを掴むべくここから反撃したい。


個人的には両チームの背番号37に注目してます!