餃子の街『浜松』返り咲き | のりぴょんの『HAPPINESS IS HERE!』

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メディアに取り上げられることが多い、家計調査の餃子年間購入額で、浜松市が3年ぶりの日本一に返り咲きです。

 

ネタが少ないこの時期の有り難いブログネタにしていて、過去を遡ってみたら2014年から毎年書いてました。

 

 

過去11年のベスト3の変遷。

 

  1   2   3    
2023  浜松  4,041  宮崎  3,497  宇都宮  3,200  
2022  宮崎  4,053  宇都宮  3,763  浜松  3,434  
2021  宮崎  4,184  浜松  3,766  宇都宮  3,129  
2020  浜松  3,728  宇都宮  3,693  宮崎  3,670  
2019  宇都宮  4,359  浜松  3,506  京都  2,790 ⑨宮崎
2018  浜松  3,501  宇都宮  3,241  宮崎  3,106  
2017  宇都宮  4,258  浜松  3,582   堺   3,091 ⑤宮崎
2016  浜松  4,818  宇都宮  4,651  宮崎  2,895  
2015  浜松  4,646  宇都宮  3,981  宮崎  2,541  
2014  浜松  4,363  宇都宮  4,189  京都  ?  
2013  宇都宮  4,919  浜松  4,155  京都  ?  

 

そもそもの経緯として…

餃子といえば宇都宮市、2010年まで15年連続で1位だった。

 

2007年に浜松市が政令指定都市になったことで、翌年から統計調査対象に加わった。

 

2011年に初めて浜松市が日本一になって以降、宇都宮市vs.浜松市の2強の構図に。

 

京都市や堺市の名前が入ることもあった”3位”に、2015年宮崎市がランクイン。

 

コロナ禍以降は、宇都宮市・浜松市・宮崎市の3強時代へ突入。

 

昨年は宮崎市がV2を達成していた。

 

 

この調査に『外食や冷凍食品、飲食店でのテイクアウトはカウントされない』カラクリ。

 

あんなに駅周辺で美味しい餃子が近くで食べられるのに…

調査対象外となってしまい、宇都宮市は不利なのだ。

 

 

宇都宮市のニュースでは…

 

やはり実態に即していない調査対象品目に対するコメントも。

 

順位にこだわらないとはいうものの、3位後退でもニュースになっちゃうんですよね。

 

 

 

宮崎市は昨年より500円以上も額が下げての2位。

 

コロナ禍以降、持ち帰りが減ったのか、餃子ブームが過ぎた?


宮崎県のローカルニュースでは…

 

3連覇ならずも年間の購入頻度は4年連続日本一と、こちらの1位を誇張(840回で1位、2位の浜松市は807回)してました。

 

 

浜松市の首位奪還の要因はなんだろう?

 

大河ドラマ『どうする家康』の効果もあったのかな。

 

コロナ禍以降、外食できる機会が増えたことも要因?

 

 

 

去年3位だったときは、順位は気にしないって言ってたのに、1位になると嬉しいんだね。

 

でも、餃子以外に美味しいものはたくさんある。

 

 

 

ウナギのかば焼き購入額も3年ぶりの1位だそうで。

 

浜松市の消費額は6365円。2位の静岡市は3845円、前年1位の京都市は3位で3845円。

 

 

先週放送されたケンミンショーで浜松餃子を取り上げてくれたけどちょっと早かったね💦

 

この3強をまた特集してくれるかな。

 

 

あ、調査品目は餃子じゃなくて、ギョーザってなんだね。

 

きっと来年もブログネタにすると思います。