朝ドラ『らんまん』最終回を迎えた。


先週末に牧野植物園で見てきた実物の『スエコザサ』。
 
 
現実の世界でもこういて『スエコザサ』いう植物の名は存在して、時代が令和になっても残っちょって、牧野博士の寿恵子さんへの思いが伝わってくるし、よいドラマに巡り合えたなぁ思っちゅうがじゃ。
 
 
史実では壽恵子さんは図鑑の完成には間に合わんで、見ることのうこの世を去ってしまうことになったけんど、そこは美しゅう描かれちょって、そりゃそれでよかった思う。
 
 
縁側で二人のやりとりの途中から、愛の花のイントロが流れてフル演奏。
 
『私がいなくなったら…』のセリフは、歌詞とリンクして泣けた。
 
 
最近の朝ドラにしては、納得いうか。

ハッピーエンドじゃないにしたち、悲しいラストで終わることがのうてよかった思う。
 
(えせ土佐弁で書いてみました)

 

 

 

次作は『ブギウギ』。
予告見る限り歌って踊ってって感じなので、『らんまん』とはまた違う方向性になりそう。
 
予備知識がほとんどないので、ちょっとずつ入れていきたいけど、しばらくは『らんまん』ロスだね。
 
 
 
『あまちゃん』の再放送も明日で最終回。
ふつうの朝ドラとは違う路線だけど、やっぱり『あまちゃん』は面白かったという結論。
 
 
次作は『まんぷく』。
カップヌードルの完成は苦労の連続だったけど、半年後にはカップヌードルを食べたくなる日が再び訪れるのだろうね。