8月上旬の鳥栖遠征、観光日記を。
博多までの交通手段を迷っていたけど、結局は新幹線でGo。
ジャスト4時間で博多駅に到着。
試合はナイトゲームなので、福岡を観光することに。
博多駅から博多南線で博多南駅へ向かってみることに。
博多南線は車両基地までの回送線を使い、新幹線に乗ることができる路線。
新幹線だけど最高速度は120㌔なので、在来線扱いに。
到着した列車はシュッとした顔が特徴で未だ人気のある500系。
平日は通勤通学に使う人が多いようです。
座席もグリーン車用で、リクライニング機能があるリッチ感。
途中、車両基地を通過するので、こんなにたくさんの新幹線がとまっていて、大人でもテンションが上がる光景も。
夢心地な乗車は10分もかからず、博多南駅に到着。
ホームはとても狭くて、簡易的な感じ。
せっかくなので、先頭車両を撮ってみた。
やっぱりカッコイイなー。
駅とホームは春日市という場所にあるのだけど、改札を出て渡った先は那珂川市のようで、ぎりぎりの場所にあるんだなと知る。
駅ビルにはバスターミナルと多目的ビルが建っていて、周辺には商業施設やマンションや住宅地があって、新幹線風な乗り物しか走らない不思議な駅だけど、博多まで10分かからないで行けるのはメリットだなと。
帰りの新幹線はレールスター700系。
以前は『ひかりレールスター』と呼ばれて活躍していた人気のある車両。
博多南駅から博多駅を経由して、そのままこだま号として新大阪へ向かう新幹線として運行されるため、行先が『こだま新大阪』表示に。
博多⇔博多南間の運賃は200円プラス特定特急券100円
計300円で新幹線に乗れるお得さ。
車内には子供連れの家族がたくさんいたっけ。
記念に切符を持って帰ったよ。
子どもはぜったいに喜ぶだろうし、大人も楽しい。
福岡市内って観光するところがあまりないので、これもまた一つの良さかも。