映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』見てきました | のりぴょんの『HAPPINESS IS HERE!』

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週末に公開が始まった映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』を見てきた。

90年代のヒット曲とともに時代を生きてきた自分にはストライクゾーンだったので、コード・ブルーを見に行ったときの上映告知を見て行こうと決めた。


ストーリー

笑おう、あの頃みたいに―。

日本中の女子高生がルーズソックスを履き、空前のコギャルブームに沸いた90年代、 そんな時代に青春を謳歌した女子高校生の仲良しグループ“サニー”のメンバー6人は、20年以上の時を経てそれぞれ問題を抱える大人になっていた。
専業主婦の奈美は、ある日、久しぶりにかつての親友・芹香と再会するが、彼女は末期ガンにおかされていた・・・。
「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」。芹香の願いを叶えるため、奈美が動き出す。
梅、裕子、心、そして奈々・・・、かつての仲間は無事、芹香の前に再集結できるのか?
夢と刺激で溢れていた高校時代と、かつての輝きを失った現在の二つの時代が交差して紡がれる物語は、 ラスト、“強い気持ち”と“強い愛”によって、予想もしていなかった感動を巻き起こす!! 



映画は2つの時代を行ったりきたり、主役の今を篠原涼子、90年代を広瀬すずが。

仲良し6人のどの演者も、キャラクターが豊かでおもしろいし、またよく似た顔だなぁと。

でも、コギャルがいたのは都会人って感じだから、田舎者にはちょっとハテナなところもあったけどね。

あと、朝ドラ『半分、青い。』に出てるブッチャーとエセ関西弁を話す光江おばちゃんことキムラ緑子さんが出てビックリ。
このキムラ緑子さんの演じっぷりがおかしくて堪らない。



劇中にふと流れてくる懐かしい90年代のミュージック。


タイムリーな曲ばかりだから、全部知ってるし歌える。

引退を2週間後に控える安室ちゃんの曲を聞けたのはタイムリーで、『強い気持ち・強い愛』を久しぶりに聞いていい曲だなぁって。

あの時代に帰ったような時間だったかな。