草野華余子さんと、念願の初コラボをさせていただいた曲。
編曲はebaさんにも入っていただき、
めちゃくちゃ汗だくな、熱い曲になりました。
もう、ドラゴンズのはなしはいたるところでいつもしてるので。そこは簡単に。笑
この10チャンベースボールのおはなしをいただき、もともとドームも実家のかなり近所で、昔から地元のチームとして馴染みもあり応援していましたが、もっと知りたい、もっと熱く知った上で歌わせてもらわないと失礼だ、と思って。
それで球場に生観戦したのが、
オタクの始まり、オワリの始まり、です。笑
「あはっててっぺんっ」では
自分も大切な人も信じる気持ちを歌った。
そしてこの「蒼の鼓動」ではとにかく自分自身を信じて、愛してあげたかった。
頑張ってきた僕のこと
僕が1番知ってるんだよ、って
だから、
いけんだろ??って。
いつだって、不安もいっぱいです。
どんなにキャリアを重ねて経験が増えようと
いつだってステージに立つ前、大事な"キメるぞ!"なとき、緊張します。大丈夫かなあ、って不安になります。
でも、
いや、ここまで頑張ってきたやん、めっちゃやってきたやん、って自分を信じられる気持ちがあってこそ、いつだってわたしはステージへ向かっていけるのです。
努力は裏切らない、
そう強く思う。
そして、かなしくも、実らないこともあると思う。
でも、
たどり着けた人は、必ず努力していて、努力し続けてるのです。
だから、
たどりつきたい場所、もの、夢があるのなら
努力するしかないな、と思っています。
拳に力入れて歯食いしばって生き抜いていきたい自分自身の闘気みたいなものを確実に入れ込まないと歌えない曲だなあとツアーで強く感じました。
でもこれが歌える自分なんだな、と思うと
誇らしくも思うのです。
歌えば歌うほど
努力を重ねれば重ねるほど、蒼が濃く濃くなっていくんだなあと確信しています。
そう、この曲って、
"ドラゴンズ" はもちろんだけど、
何かに向かって、がんばりつづけてるあなたのための歌なんだよ
がんばりつづけてる
わたしのためのうたなんだよ
これからも、
蒼く蒼く
共に、戦い続けていこう。