3.place roulette
Rin音さん楽曲。
好きをたくさん込めたアルバムにしたいなあと思っていたのですが、新しい音楽とも出会いたいなあと、Rin音さんにお声がけさせていただきました。
snow jamから始まり、swipe sheepをヘビロテしていてまさかご一緒できるなんて、、、!
hiphopのかっこよさとpopなナチュラルさがめちゃくちゃ素敵なRin音さん。
この楽曲も、少しラップっぽさというか
喋るように歌うという新しいMay'n楽曲、、、!
Rin音さんは詞先でメロも書かれる方だったので、May'n小説をお渡ししました。
(こちら中身のフルサイズは4日2部イベントで朗読したので気になった方はアーカイブみてw)
いろんなインタビューでもおはなししていますが、
憧れてた東京、渋谷で、オーディションに受かり、東京人生が始まり。
渋谷でショッピングをしながら、
表参道の美容室に憧れ
ブランドにも憧れ
お仕事があれば当時のレコード会社があった青山一丁目にいく。
これは、
東京の電車、紫色の半蔵門線なのです。
渋谷→表参道→青山一丁目......
でも、
お仕事がなくなり、青山一丁目にもなかなかいけなくなり
お金もないから表参道にも行く機会なんてない。
「あれ、わたしは前に進めないじゃないか。」。。。
そんな中、たまたま、
池尻大橋という渋谷の一個手前の駅でマクロスのお仕事のおはなしをきいて。
新しいメインストリートが始まったのです。
池尻大橋←渋谷→表参道→青山一丁目
渋谷を中心として
池尻大橋は決して後ろの駅ではなく
線の名前を変えた"次"の駅なのです。
、、、、
そんな出来事があり
思い出したというより、May'nになってからも何度も池尻大橋駅にいくたびに、思い出していたのです。
だからこそ、
曲にしてみたいなと思い、そのMay'n半蔵門線物語を書いてみました。笑
東京の路線図とともにこのおはなしをお渡ししたら、路線図ってすごろくみたいですよね!なおはなしになり
place rouletteというタイトルになりました。
そういえばね、
アイマイミーマインでコメントあって。
3番だけ、"背景"にしたのはこだわりです。
1番と2番は
未来だけを見てるわたし。
3番は、今のわたし。
だから、
"背景、あの日の私で"
ですV(´・v・`)V
歌詞の話するの楽しいな、
なんかあったらみんなぜひきかせてね。V(´・v・`)V
長文小説、いくらショートカットしたつもりでも
長文になってしまうんやな。笑