王様のカデンツァ | May'nオフィシャルブログ「きょうのMay'nディッシュ」Powered by Ameba
遅くなりました、

「One In A Billion」ライナーノーツ、2曲目!


王様のカデンツァ。




大人と子供の狭間の揺れる心を少し切なく、だけどキラキラしたトキメキを感じる可愛らしいサウンドです。


裸の王様がテーマ。

裸の王様って良くない意味で使われるけど、

見えてるものだけじゃなくて、

見えないものを感じたり、信じたり。

胸張って、自分だけのトキメキを纏うのだって素敵なことだよね、っていうすっごく素敵な歌詞なんです。



形ないものって不安になったり 信じられなくなってしまうときだってある。

それでも、わたしは
ときめきとか、この湧き上がる感情を信じたい!!!!!ってライ部ですごく感じていたので、自分にとっても背中を押してもらえる曲です。



このレコーディングで宮川弾さんに初めてお会いして、楽曲にトキメキまくって、そして、弾さんとのレコーディングもすっごく楽しくて。

アルバムのB版シングルのプロデュースはその場でお願いしたんだ。w






WUMで歌わせてもらった三曲は、
どの曲もトキメキを歌っている気がして。


誰かが笑うかもしれない
誰かは信じてくれないかもしれない


それでも、
信じてくれた大切な人を大事にしたいし、
大切な人が信じてくれる自分を大事にしたいし。

その人と出逢えた喜びをちゃんと胸に抱いていたいし
そんな出逢いにこれからもよろしくってちゃんと言いたいし。



前も書いたけど、
自分の気持ちともとてもリンクしている楽曲たちだったので、すごく素敵な出逢いでした。

楽曲とも、WUGちゃんたちとも。


素敵な出逢いって、10億分の1って言えるくらい、とっても奇跡的なこと。


WUMは、わたしにとってとっても素敵な出逢いが詰まったユニットでしたっ。



{A562F15E-D4D0-458B-B573-68419E3E91E2}



WUGちゃん、これからも、よろしくね♡