引き続いてホームサイトについて書くよん。
前回はホームサイトのコンセプトについて書いて
こちら
今回は
なんでホームサイト作ろうってなったの？
の巻。
2018年に体調を崩した事がきっかけで
スピリチュアルの世界の探求が始まり、
その時、
人間の存在自体が最大の価値である
という大きな気づきを得た。
感覚的なことなので
言葉では上手く言い表せないが、
それはそれは大きな衝撃だった。
とにかく以降の人生観、
価値観が180度変わってしまったのだ。
詳しくは「私について」のブログで。
そして2021年も終わり頃、
再び大きく価値観が変わるきっかけがあり、
自分とお金に向き合うことになる。
兼ねてからいつかは起業したいなという
漠然とした気持ちがあったんだけど、
でもこれといって何も取り柄がないな。
何か能力を身につけないと何も始められない。
そんな自分に無価値観を抱えていた時期に
追い討ちをかけるように
自分の存在自体が揺さぶられる出来事があったのだ。
犬を連れて裏山を散歩しながら
あの気づきが嘘だったのならこの世界は全ては嘘だ。
そんな絶望的な思いにうちひしがれていた時、
心の奥の奥底から声が聞こえた。というか湧き上がってきた。
そうこの声
そんなはずない。
私は存在しているだけでいいんじゃなかったの？
私はいるだけで存在価値があるはずだったじゃん。
ありったけの記憶を振り絞り、私がいるだけで喜んでもらえたであろう言葉を
探し始めた。
子供時代から大人になるまで
証拠を探してやるって感じで
証拠がないと信じてやらん！
今の私には感覚より証拠を見せろ！
証拠を見るまで帰らんぞーーーーー！
てな感じで。
したらどうなったか？
出てきた。
言葉だったり人の顔だったり。
出てきたー！
証拠が！
あったんだー！
（今思えば都合よく解釈しただけかもだけど、
それはそれでよし）
そしたらあの感覚、なんとも言えない安堵感のような
悲しみと喜びを併せ持った慈悲深い感覚に包まれた。
やっぱり嘘じゃなかった。
四年前感じたあれは嘘じゃない。
なら今のままのこの私を表現して発信しなきゃ！
（一番苦手で抵抗があったのに・・・）
そうだ。自分のホームページが必要だ。
作らなきゃ。
（そういうの大嫌いだったのに・・・）
だってこのままの私が、言うなれば商品。
あれ？もしかしたらこれって皆に必要かも！
そうだ！これをビジネスにしてみよう。
これこそ、
THE 自分ビジネス
なんて事が閃いてしまったのだ。
もちろん、一方で、
今更そんなの作ってどうするん？
時代遅れもいいとこじゃん。
SNSがあるじゃん。
個人のホームページなんて誰が見るん？
ていうかWebデザインなんかしたことないし！
ツッコミは鳴り止まない。
でもやらなきゃっていう思いに突き動かされ
パソコンを購入。
Webの学校に通わないと・・・・。
ちょっと待てぃ！
なんと夫がWebデザイナーではないか！！
自分のドラマにどっぷりはまっていてすっかり忘れてた。
教えてもらえるじゃん！
できる！
これはやるしかない！
こんな大袈裟なドラマを展開しながらたどり着いたのが
このホームサイト作りであった。
SNSやのSNSプロフィールとどう違うの？
私はインターネットってある意味
人間の集合意識だと考えていて、
そのネット上に唯一無二の自分のアドレスを
持つこと自体に価値があると思ってる。
もちろん表現上ではSNSと変わらない。
でもSNSという土台の中ではなくて
ネット上に自分の住所を構えること、
その土台を持つことが集合意識にダイレクトに
私がここにいるよって
存在表明をすることになり、
個の時代に突入したこの時代、
よりスピーディに的確に
個性のピースがピッタリと
はまる事になるのでは。
そんな事を感じている。
産まれた時から備わっている
自分の個性を
そのまま世界に表明することで
自分の存在が自分の宇宙に肯定される。
すなわち自分が自分を受け入れることで
世界が自分を受け入れるということだ。
逆説的あり方の地球では
何にもないありのままの自分を受け入れると
同時に自分の個性がキラリ、
絶対他人と被らない自分ビジネスに
繋がるものが発見できるはず。
サイトを作って行く作業過程で
自分と向き合うことにより、
新しい自分の可能性を発見して
その先に
どこかへのスタート地点に立っていることになるのでは。
それにこれからどんどん仮想空間での世界も
身近になって行く時代となり、
自分のアバターがどんどん増えて活躍する一方で、
ただただ何にもない素の自分に戻れる場所が
ネット上にあってもいいのではとも思う。
ありのままの自分に還る場所。
自分自身に還る場所。
こんな話を周りにしてたら看護師の従姉妹が終末期ケアやグリーフケアに
いいかもねなんてホームサイトの可能性を広げてくれた。
いつかそんな事業に発展していけたらな。
まずは無料で1時間程の相談を受け付けております。こちらからコンタクトフォームに行けます。
