落ちて行く時は一人じゃないか
この二、三日居た堪れない気持ちに覆われてブログに書き表す事により荒んだ気持ちもここに来て大分落ち着きました。
昨日も記載しましたが、知人からまた聞する僕に対しての否定的な言説にはほとほと参ってしまいました。
特に心許した方からの口から出た言葉にはいい様のない苦い気持ちで心折れました。
知人の言葉を鵜呑みにしても良いものか等々その事ごとについても確たる証拠もなく何処かで否定したい気持ちもありますが
いづれにしてもこの様に僕の気持ちに影がさし次回会った時どの様な気持ちで会えばいいのか、ここしばらく会っていないし
放置して時間の推移に任せるのが最善だと思いまして、この件に関しましては終わりたいと思います。
サヨナラだけが人生さ
そろそろ此処も潮時か。
以前、大谷資料館前に住んでいた時観光客は今程でもなく実にノンビリとした時間が流れていました。
沢山の鳥や虫達緑は鬱蒼と茂り今の資料館前とは大違いでした。
此処宇都宮市大谷町に係わり続けて約25年思えば一番長く住んだ土地でした。
住みやすい環境であった事は確かでした。大谷資料館の以前の持ち主の方には大層お世話になりました。
今では別の人の管理になり強制的に住んでいた家を追い出され、我家も含めてみるみる内に廃家に土を被せられてアスファルトで覆い尽くし駐車場へと変貌しました。今でもあの駐車場下には在りし日の宝船舎の母屋が埋もれていることと思われます。
数少ない知人の方々も亡くなられたり、引っ越したりで、様変わりしました。
此処大谷に住み続ける意味と言いますか感じなくなってきてはいます。
で、そろそろ次の展開を準備中です。