白い箱でのワーク開催されました(笑)
いつもは一般の方が対象なんですが、、、
南三陸で、一緒に活動した先生からお話をいただいて、開催できることになりました。
この場を借りてお礼を、、、ありがとうございました。
また普通の医療教育講演と言うことで、させていただいたので、みなさんは、何かを勉強して教えてもらえると、きたのでしょうね。
あたしのワークにはてなマークがいっぱいだったと思います。
今ある、色んな手法の中で、あたしのワークは独自に作られたものだから、理解もなかなか出来なかったり、わかりずらかったり、、、
けど、仕事を一日した後のワークなんで、長くならないようにとタイトにまとめ、癒しが出来るようなワークになったらと考えていました。
相手を受け入れるワークで、初めは強ばっていた顔の筋肉も段々ほころびます。また初めて接触するスタッフさん同士も、始まる前は壁を感じていましたが、だんだんはたからみてもわかるほど、表情とか言葉がかわります。
それはとても嬉しいことで、何かを習うのではなく、何かを感じてほしいからです。
五感と言うのは聴いたり、見たり、香ったりなど、、、
けど、感じることはなかなか白い箱にいると忘れ去られてしまう。
そのためにうまくいくものも、いかなくなったり、またチームワークが崩れたり、、、
自分の平素を知ることは重要であり、また自分のキャパを知ることもパフォーマンスに影響されます。
写真は、生きのびるために必要なものを探し回るみなさん。
グループで個性があり、とてもおもしろい。(笑)
それをウォッチャーさんが観察していくのですが、これも普段しないだけに難しかったようです。
用紙や問いかけも白い箱独自に作りましたが、まだまだ改良が必要なんだなと感じました。
中にはあまり、あたしのワークは受けたくないオーラが出ている方もいますよ。けど、いてもいいの。色んな人がいるから。
それも選択肢のひとつ。受けたくない事はダメではない。ただむかないだけ。それもあり。
でも白い箱でしてみて、、、
グレーな指示は、通用しないこと
答えがない出来事が苦手なこと
これだと言う固定観念があること
など、いくつか感じた。
特に男性はやはり、1+1=2以外の答えは認めないし、答えがないのが辛かったようだ。
でもそんな中で、副看護部長さんは、あたしのワークでなにかが変わるんじゃないかと、声をかけてくれました。
教えごとにはいかない、感覚やセンス、、、
意見を聞き出す方法としたら、ベストだったようです。
体感したらわかる、このワークはぜひ企画してもらいたい。
初めてのことは、なかなか受け入れがたいですが、ただスキルを教えられるワークよりは、着実に身になると思います。
詳しくはあたしまで、お気軽にお問い合わせください。
問題点を聞かせていただいて、独自のワーク組みをしていきます。
今回はみなさんありがとうございます。
また来月これますように、、、
新垣先生、副看護部長さんみなさんよろしくお願いいたします。