森のナースのスライドショー&ワークヘルin 沖縄 | まやまみーのメイド イン オレん家を楽しもう

まやまみーのメイド イン オレん家を楽しもう

作るプロセスを楽しむ事と大事に思うを伝えています。子どもがいるから出来ないではなく、子どもがいるからやってみようをモットーに毎日を大事に育てています。

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白い箱でのワーク開催されました(笑)

いつもは一般の方が対象なんですが、、、

南三陸で、一緒に活動した先生からお話をいただいて、開催できることになりました。

この場を借りてお礼を、、、ありがとうございました。


また普通の医療教育講演と言うことで、させていただいたので、みなさんは、何かを勉強して教えてもらえると、きたのでしょうね。

あたしのワークにはてなマークがいっぱいだったと思います。


今ある、色んな手法の中で、あたしのワークは独自に作られたものだから、理解もなかなか出来なかったり、わかりずらかったり、、、

けど、仕事を一日した後のワークなんで、長くならないようにとタイトにまとめ、癒しが出来るようなワークになったらと考えていました。


相手を受け入れるワークで、初めは強ばっていた顔の筋肉も段々ほころびます。また初めて接触するスタッフさん同士も、始まる前は壁を感じていましたが、だんだんはたからみてもわかるほど、表情とか言葉がかわります。


それはとても嬉しいことで、何かを習うのではなく、何かを感じてほしいからです。

五感と言うのは聴いたり、見たり、香ったりなど、、、

けど、感じることはなかなか白い箱にいると忘れ去られてしまう。

そのためにうまくいくものも、いかなくなったり、またチームワークが崩れたり、、、

自分の平素を知ることは重要であり、また自分のキャパを知ることもパフォーマンスに影響されます。

写真は、生きのびるために必要なものを探し回るみなさん。

グループで個性があり、とてもおもしろい。(笑)


それをウォッチャーさんが観察していくのですが、これも普段しないだけに難しかったようです。

用紙や問いかけも白い箱独自に作りましたが、まだまだ改良が必要なんだなと感じました。

中にはあまり、あたしのワークは受けたくないオーラが出ている方もいますよ。けど、いてもいいの。色んな人がいるから。

それも選択肢のひとつ。受けたくない事はダメではない。ただむかないだけ。それもあり。

でも白い箱でしてみて、、、

グレーな指示は、通用しないこと

答えがない出来事が苦手なこと

これだと言う固定観念があること

など、いくつか感じた。

特に男性はやはり、1+1=2以外の答えは認めないし、答えがないのが辛かったようだ。

でもそんな中で、副看護部長さんは、あたしのワークでなにかが変わるんじゃないかと、声をかけてくれました。

教えごとにはいかない、感覚やセンス、、、

意見を聞き出す方法としたら、ベストだったようです。


体感したらわかる、このワークはぜひ企画してもらいたい。

初めてのことは、なかなか受け入れがたいですが、ただスキルを教えられるワークよりは、着実に身になると思います。

詳しくはあたしまで、お気軽にお問い合わせください。

問題点を聞かせていただいて、独自のワーク組みをしていきます。

今回はみなさんありがとうございます。

また来月これますように、、、
新垣先生、副看護部長さんみなさんよろしくお願いいたします。