11月に予約していた中国国際航空(CA)のビジネスクラスのインドネシア便。同じ日にピンポイントで予定が入ってしまい変更またはキャンセルが必要になりました。格安のビジネスクラスで、ANAのPPの加算率は125%、登場ポイント400Pも付くなどお得感たっぷりです。
ネットで予約変更の記事を検索して、それを参考に無事予約変更できました。なお購入元はCAのホームページ、予約クラスはビジネスクラスの最安のRクラス。規定では予約変更手数料は無料、払い戻しは3万円という記載ありでした。とはいえ記事によると日程によってはプラスで10万円と言われることもあるらしく、対策を考えておきました。
自分が変更できそうな日程を全て調べておいて、価格が同じRクラスが残っている日程を調べておきました。勿論、CAのホームページで価格を確認。
会社の昼休みにCAに電話しましたが、簡単につながりました。日本人のオペレーターさんが出てくれました。予約の変更を申し入れ、希望の日程を訊かれたので価格の変わらない日程を言いました。すると、あっさり変更できました。規定通り予約変更手数料は無料でした。ただし、予約時に知らないままに反映されていた6%OFFキャンペーンは無効になる、ということでプラスで6000円のみ請求されました。クレカの番号を伝えて終了。予約変更の連絡は購入時のメールアドレスに送ってくれるということで、10分程度で終わりました。必要な情報は予約番号とクレカの情報のみでした。
その日のうちに新しいEチケット(英語版)が送られて完了。ナビダイヤルということで通話料はしっかり取られましたが…。
その後、予約確認をしてみると、予約変更は反映されているものの、何故か席指定が2往復分表示されており、どちらが正しいのか分からず…。おそらく前回の予約が残っているようです。これはまた電話するしかないかと思いましたが、Eチケットの送付元のメールアドレスにメールを送ると2日後には返信が来て、席指定も確認してもらえました。予約確認画面はそのままでしたが…。
ひとまず日本支社の対応はかなり良かったと思います。実際のフライトはどうなることやら。