2018年10月1日
シャンソン歌手シャルル・アズナヴールさん死去
享年94歳
9月17日 東京NHKホールにて「生誕94歳特別記念公演」は
成功を収められ、
9月末のフランスでのインタビューで、次の公演への抱負を語られて
不死身の歌手と思っておりました
眠るように亡くなられていた、
今朝のフランスTVニュースでは 全放送時間
アズナブールさんの功績を述べ称えました
ご冥福をお祈りします



フランス文学部の学生時代
アズナヴールさんの歌うシャンソンを聴いて
フランス語の美しさ
アーティキュレーションの切れの深い発音を 学んだ日がありました。
「ラ・ボエーム」は、懐かしいシャンソンです・・・

浙江省杭州市西湖からバスで30分

中国茶の名品「龍井茶」(ろんじん茶)の産地、龍井村へ

清流の麓、やさしい陽ざしに照らされ、緑の茶畑が広がる

訪問先は、

中国茶葉博物館 

4.7ヘクタールの敷地に建てられた 中国唯一の 

「お茶」に関するテーマ・パーク

まず

唐代の文筆家 陸羽(りくう 733-804)の銅像に迎えられる

陸羽は、お茶に関する最古の書籍 『茶経』(760年) を著した

 

 

陳列ビルの玄関には、「茶」の字のスレートに、水が サラサラ 流れている

 

皇帝が使用した 金のお茶道具が陳列・展示

 

古来、シルク・ロードを通して、お茶は、絹と共に 輸出された

茶葉は、加工・圧縮され運ばれた

 

摘み取った茶葉を、お茶に精製する木製の道具

実際に廻して、体験できる

 

別棟で、お待ちかねの試飲体験

時は、3月、

摘みたての龍井茶の試飲は、最高の味わいラブラブラブラブラブラブ

「中国茶」の風味に魅せられ

隣のショッピング・センターで

浙江龍井茶、鉄観音、茉莉花茶、枝茶、一葉茶・・・

あれもこれも、なんでもかんでも 買いあさり・・・

やり過ぎた叫び・・・と思いつつ

帰国して、

娘に おみやげを渡すと

あ!この茉莉花茶、真珠の形してるラブラブ

この鉄観音、緑色で新鮮ラブラブ

どうやら

中国茶の中でも、高品質のものらしい・・・

買ってよかった!!

中国の最適な おみやげだ!

なるほど、

宋の時代、天童寺へ留学された 栄西禅師

この地域で お茶を味わい、良かったんだ!!!

で、茶種を日本へ持ち帰られ、栽培を奨励され、

「茶は養生の仙薬、延齢の妙術である」

と、『喫茶養生記』(1214)を書かれたのだ

と、

時空を超えて、中国の文化の奥深さに、新たに納得

江南の旅の、滋味深い訪問地となった

 

 

中国江南周遊の旅、4日目は、杭州市世界遺産西湖へ

中国四大美女の一人、西施が入水自殺したという伝説的な湖

白堤と蘇堤と詩人に歌われ、湖畔が美しい

恋を成就させるには西湖へ行こう!、と若者に人気の場所で

湖畔には、豪華なホテルやレストランが並び、

恋人、若いファミリーでにぎわっていた

遊覧船の中で

巧みな日本語で 中国の歴史を心を込めて語ってくれる、

ガイドの黄さん

西湖(さいこ)は、最高(さいこー)!、さあ、行こう!

ダジャレまで、最高の西湖・・・

遊覧の後は、

湖畔に位置する、広大な庭園とモダンな建物の国立

「中国刺繍博物館」を訪問

 

中国の「布」と「衣服」の歴史がわかる博物館

歴代皇帝の衣服が展示

 

 

 

 

仏教の羅漢の刺繍布に興味あり

現代の刺繍展示物の中では、

日傘の刺繍がおしゃれで豪華

この傘、さしたくないなー

中国の布の刺繍技術の方法がいろいろ展示されているが

まだまだ作品をコレクション中の段階の 

がら~んとした 新しい国立の美術館

絹の産出とともに、中国刺繍がいかに発展し素晴らしいか・・・

蘇州で見学する両面刺繍の作品なども揃えて

もっと大々的に展示してほしいものだ

 

 

紹興市は 人口480万人の大都会

運河と旧市街には、古き歴史ある中国が残っている

現地オプショナルツアーに申し込み

ガイドの黄さんの案内で、

水郷の街の 夜市散策に出かけた

輪タクでしか通れない 込み入った細い道

 

 

「書聖」王義之はこの街に住んでいた時期があり、

筆を持つ銅像が 建てられていた

書道を志す者のお手本の最高とされ崇められている

4世紀の人

なのに、誰も彼の書を 超える人は いない

 

王義之書:蘭亭序のコピー

例えば、この書には9個の「一」の字がある

すべて異なる書体という

初心者は、まずここから比べて、なるほど・・・と感心するのだ。

王義之が住んでいたという住居の前には

筆を洗ったという伝説の池が、残されていた

その池の前の家の壁に 

王義之の書が コピーで書かれ ライトアップ

 

魯迅故居

 

魯迅が通った塾 「三昧書屋」

扁額の文字に感激! まさに文人墨客の書

中国でであう「漢字」に、いたるところで感激

「切れ」というか、鋭いのだ

 

魯迅記念館は、共産党時代の建築の名残があった

玄関に、「藤野先生」の銅像が あった

藤野先生の名前を知っていたので、ツアーのみんな、びっくり(-。-)y-゜゜゜

高校時代、『阿Q正伝』と『藤野先生』は読んだことがあった

魯迅は日本に留学し、藤野先生にお世話になった

中国の人々は、その恩を大切にしてくれているのだ

 

午後は、

紹興酒の工場まで足を延ばし、

試飲体験、ツアーのみんなは、何本もお土産を買っていた

 

中国浙江省 紹興市 新昌県にある大佛寺へ行きました

門より森林公園が広がり

観光客用カートに乗り、入口までかなりの距離です

 

崖に「佛」の一字が彫られています

高さは、20m 大きいです

 

梵字です

 

寺院を繋ぐ道が 絵になる

中国映画の格闘シーンで よく使われるお寺だそうです

 

大仏殿の入口  この奥は、洞窟です。

 

 

 

 

石窟に 彫刻された 江南第一大仏

台座が2m、身長13.74m 頭部は4.8m

大きいです

文化大革命の折は、大佛を布で覆って隠し、破壊を免れたとか

 

石切り場のような崖 滝のように水が流れています

右上は通路、上部真ん中の柵は 展望台

石切り場の崖を昇り

展望台へ着くと

この奥には

巨大な 「釈迦涅槃像」が横たわっています。

石窟の中で 彫刻された 身長30mもある涅槃像

この像も、また2004年に彫られたという 新しい仏像

 

外にでると、展望台から向かいの山には

巨大な布袋さんの頭部が 彫られています

真ん中あたり、みえますか?

 

お寺というよりも、彫刻公園の雰囲気で 人気があり

家族連れでにぎわっていました

森林公園は、

こぶしの花が、青空に映えて 

千昌夫の「北国の春」のメロディが、スピーカーで流れていました

中国でも人気の歌らしい

いたるところで こぶしの花が真っ盛り 

季節の花でした