おはようございます。
7月31日
すごーく暑い一日になりそうですが
古代マヤカレンダーはデイサイン「水(Muluk)」
ギラギラの太陽と今日を担ぐマヤの守護者は「シウテクウトリ」
そうです
「夏至」の太陽を担いだ同じ守護ナーカルです。
ちょこちょこと水分補給をして
汗をかいたら、急に冷房のきいたところに入るより
木陰で一休みしてからのほうが
身体の熱の流れを、うまく循環させてあげられるかもしれませんね
私のオンライン個人レッスンでは、古代マヤの世界観、先住民の思想、森の思想、暦の体系に秘められた奥義、入れ子構造のようになっているパラレルなマヤ暦の神秘と凄さについて、よく話して説明をします。
でも、なかなかマヤ的な言語や説明だけでは理解しずらいのです。
言語的、文化の違い、民族性や環境背景の歴史的な違いなど、色々とありますからね。
そこで私は、たーくさんの「喩え」や「寓喩」「神話」「アニメ」などをつかって、あれこれと工夫しながら私流に説明をしています。
「喩」という語は、比喩とか隠喩とか暗喩などのように「たとえ」としての意味をもっています。
「あらゆるものは隠喩(メタファー)だ」
といったのは、かの有名な「ゲーテ」です。
「喩」的な世界をみるメガネをかけてみること
この世界で認識したり理解するのとはまた少し違う、価値や意味を見つけたり知ることができるのとても素晴らしい「メガネ」だと思っています。
この「喩メガネ」を他の物に喩えると「スパイス」かな
イケメン君ティモシーが活躍する映画 『DUNE/デューン 砂の惑星』では、砂に含まれたスパイスに秘密があったりしますよね
◆朝日カルチャーセンター 新宿教室&オンライン ハイブリッド講座
秋分・マヤピラミッドに降臨する光の蛇ククルカンとマヤ神話・伝説から学ぶ大地の智恵