こんにちは。
神聖暦の新たなサイクル「ワニ」が始まった途端、カオスなシャッフルが妄想や狂想をけん引して、「ワニトレセーナ」の守護神「トナカテクウトリ」が中央で存在感をしめしています。
2022年元旦が「ナイフ13」で始まるという記事を年末に書きました。
それはとても大きな意味をもっているのだと、あらためて認識しています。
この「ナイフ(Etznab, Tecpatl)」は、非常に強く、魔術的な力がある「ナワール」なのだといわれています。それは、時に人間を「自己破壊」へと誘惑するように誘導したり、運命を克服させるために試練を与えたりします。
取扱い注意なわけです。
少しでも間違えると痛い目にあってしまうので、騙されないように周辺も自分の意識も注視しないといけないのです。
だからといって「悪い」と決めつけてはダメで、柔軟に「ナイフ」なるナワールと調和しながら、自分の洞察力や炯眼力を磨いていく必要があるのですね。
またコロナ感染者が増えてきています。
どこかで気を抜きすぎず、油断し過ぎず、ニューノーマルな日常を、天と地をつなぐ虹の架け橋「道」とともに、歩みだしてほしいと願っています。
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