ありがとうを言える人でありたいし、そうあってほしいと願う | センター長のつぶやき/マヤ暦・アドバイザーサポートセンター

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「ありがとう」

次男からのひと言に、なんだかすごく心が満たされました。

 

昨日の夜の出来事です。
先が開いてきたから買っといてと頼まれたハブラシを、リビングのテーブルの上に置いておきました。

それを使う時に、僕にはっきり聞こえるように「ありがとう」と言ってくれたのです。

 

 

次男は中学2年。

中学校にあがるくらいの時期に、やさしく言えば「思春期」(いわゆる反抗期ってやつ)に突入した感じで、しばらくは家の中がピリピリしていました。

呼び掛けても反応が薄いし、行動を起こすときには小さいため息とか舌打ちなんかをして、油断してるとこっちもイラッとしてしまいます。

長男がすごく穏やかにその時期を通過していったから、我が家にとっては初体験でもありました。


 

次男は、KIN12。

親子でみると、僕のウェイブスペル「黄色い人」と、妻の太陽の紋章「赤い龍」が、クロスしているキンナンバー。

それぞれ通じるものはあるけど、上下が逆だからその出方が違うといた感じでしょうか。

 

三人兄弟の真ん中で、紋章の配置もあるから、知らず知らずのうちに気を遣ってしまっていたのかもしれません。


今のところ、親子で一番言い合いをしたのは次男です。

 

 

反抗的な態度が落ち着いてきたとはいえ、中学2年と言えば、まだまだ多感なお年頃。

今月末から部活の大きな大会が始まって、それが終わると3年生は引退。

自分たちが中心となって進めていくことになるし、その先には受験も待っている。

 

先のことを考えすぎて不安が大きくなってももったいないから、今できることを楽しんでもらいたい。

 

 

子どもに対して願ってしまうことはたくさんあるけど、そんな願いの中でも、「ありがとう」と言えることは人として大切だと思います。

 

もちろん、僕自身がその姿を見せなければいけないし、子どもたちが誰に対してもそう言える人であってほしいと、改めて感じた昨夜の出来事でした。

 

 

今日は、つぶやいてしまったこのブログ。

 

シンクロニシティ研究会のアドバイザーサポートセンター、センター長の吉村が、

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明日もぜひいらしてください。

 

 

ではまた、お話ししましょう。

 

 

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