大阪府枚方市の

~アーユルヴェーダサロン 

マーヤ~

 

  ①自分の性質、傾向がわかる 

②必要なもの、不要なものがわかる 

③人生がシンプルになる

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『いらないものは手放して、

必要なものだけ取り入れる』

 

Ayuruveda  salon  mayaでは、

本格的なアーユルヴェーダのトリートメントとカウンセリングで、

そんな体・心・魂を目指しますキラキラ

 

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Ayurveda salon maya

 

 

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アーユルヴェーダセラピストのReikoです。

 

 

 

 

 

最近、お客さまや友人たちと話をしたり、

自分自身の体を観察して、

改めて思うこと。

 

 

 

それは、

「肉体をないがしろにしてはいけない真顔ということ。

 

 

 

 

不調が出て初めて、人は病院へ行ったり、

ケアをするのがまだまだ一般的だと思います。

 

 

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「予防医学」という言葉も

随分聞かれるようにはなりましたが、

それでも日々の生活を振り返ると、

自分自身も、「あ~ごめんなさいアセアセ」と

思う行動や生活習慣がたくさん・・・。

 

 

 

 

たとえば、

就寝時間が遅く、睡眠時間が取れていない、

外食が多かったり、食べものには無頓着、

一日中パソコンやスマホを見続けている、

全然運動しない・・・ガーン

 

などなど、分かってはいるけど

ついついやっているようなこと、

もしくは、その行為が自分の体に

悪影響を及ぼしていることにも

気づいていない可能性もある。

 

 

 

 

お客さまも皆さんコリやハリが強く、

全身お疲れで、

でも急に明日動けなくなるわけではない。

 

 

 

 

毎日毎日、過酷な環境のもとで、

何とか酸素を取り入れ、

心臓から血液を送り出し、

たとえどんな食べものであっても、

それを消化吸収し、代謝し、

エネルギーに変えて、

あなたを動かしているわけなのです。

 

 

 

 

これって本当にすごいことです。

 

 

 

あなたにこの人生で様々な体験をさせ、

楽しませ、幸せに過ごせるよう、

どんなに劣悪な環境であっても、

体はあなたを守り続けている。

その作業に当然休憩などありません。

 

 

 

 

ヨーガの哲学に、

「肉体は魂の乗り物である」

という考えがあります。

 

 

 

 

わたしがそのことを強く感じたのは、

夫が亡くなり、火葬後のお骨を目にしたときでした。

それはただの

「骨」という物質でしかないんだと

衝撃を受けました。

 

 

 

 

そこに彼の魂はもうない。

※当時は魂=人格という感覚だったかもしれません

 

 

 

もちろん当時のわたしは、

アーユルヴェーダもヨーガも、

その哲学なんて

これっぽっちも知りませんでしたが、

「ああこの世では、この体は容れものなんだな。

借りものなんだな」

とただ感じたんです。

 

 

 

 

そういうと、

じゃあやっぱり大事なのは魂なのではないかと

思われるかもしれませんが、

だからこそ、肉体をいたわり、慈しみ、

愛情をもって接する。

 

 

 

 

この肉体あってのわたし、

そしてあなた。

 

 

 

 

 

この三次元世界で生きる以上、

この肉体をいかにいい条件のもとに

置くことができるか。

 

 

 

 

そのための一つ一つの行動、習慣、

食事など何を選択するのかは、

わたしたちの「心」が握っているともいえます。

 

 

 

 

そして自己を内観する、自己と向き合うことは、

自分の本質=「魂」を知るということ。

これも欠かせない。

 

 

 

ただし、そこにばかりフォーカスしないこと。

 

 

 

 

物質である「肉体」にもきちんと目をかけ、

手をかける。

 

 

 

体・心・魂を調和させていきましょう。