ご訪問ありがとうございます
大阪府枚方市にアーユルヴェーダサロンを
オープン予定のReikoです。
高校時代からの友人に、サロンのロゴのデザインをお願いしていて、
ついに仕上がりました
彼女は絵や版画を中心に本当に素敵な作品を創っています。
(彼女のインスタはこちらtsumuji_sachiko)
アビヤンガ(オイルトリートメント)にまつわるものを
彫ってもらいました
というわけで、改めまして
Ayurveda salon maya
(アーユルヴェーダ サロン マーヤ)、
大阪府枚方市の枚方宿に9月、
オープン予定です
わたしについては、こちらもご覧いただければと思います
20代の頃にもセラピスト経験がありますが、
30代では看護師の道を歩み、
そしてアーユルヴェーダへと導かれました。
わたしは5か月の間に、
娘の誕生と夫の死を経験しています。
命の誕生と消失。
始まりと終わり。
生命って何だろう。
生きるって何だろう。
ずっとそのことについて、考え続けてきました。
夫の死からこの夏で11年目を迎えますが、
どんどん衰弱していく姿や彼の無念を思うとき、
胸にこみ上げる感情は
まったく薄れることはありません。
きっと大切なひととの死別経験のある方は
皆同じだと思います。
それでも、アーユルヴェーダと出会って、
肉体は滅びても、魂はあり続けるんだと
心の底から納得できました。
そして、この時代に、この肉体をまとって生まれたこと。
それは、どんなに小さなことであっても、
この「わたし」でするべき何かを体験し、楽しむため。
出会うべき誰かに出会うため。
そんな、この人生でやるべきことを果たすためには、
心・体・魂が調和し、
自分自身を知る必要がある。
それを教えてくれたのが
アーユルヴェーダでした。
わたし自身、この10年は心・体・魂が
完全にバラバラになっていました。
だから本当に自分のしたいことも分からなかったし、
自分に合った食事も選べなかったし、
卒乳後も月経が来ないまま、
でも夜勤もあるし、ストレスもあるし仕方ないと、
気付けば10年が経っていました。
でもちゃんと自分と向き合い、自分を知り、
不要なものは出して、必要なものを取り入れる。
そうすれば、必ず自分自身を取り戻せる。
※女性性についてはまた記事にしますが、
月経もちゃんと戻ります。
わたしがそうやって再生できたように、
いろんな生きづらさを感じている人が
少しずつ再生できる場所を作りたい。
それがAyurveda salon mayaのコンセプトでもあります。
メニューは現在検討中ですが、
アビヤンガ(オイルトリートメント:体の浄化)
シロダーラ(脳の浄化)
ライフスタイルカウンセリング
の3本柱になる予定です。
またホームページも更新していきます
web siteはこちら