Ayuruveda  salon  mayaでは、

 

  ①自分の性質、傾向がわかる 

②必要なもの、不要なものがわかる 

③人生がシンプルになる

下矢印下矢印下矢印

『いらないものは手放して、

必要なものだけ取り入れる』

 

本格的なアーユルヴェーダのトリートメントとカウンセリングで、

そんな体・心・魂を取り戻しますキラキラ

 

 

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アーユルヴェーダセラピストのReikoです。

 

 

 

 

 

前回、第2チャクラがバランスを崩して、

活性していない状態だという話だったのですが下矢印

 

 

 

 

 

 

同じく体の状態も、

まだまだこれまでのストレスによる影響を

受けてるんだなと気づかされています。

 

 

 

 

 

 

HPやこのブログでお伝えしている通り、

わたしは12年前に夫と死別後、

娘との生活を維持すべく看護師となり、

そして再びセラピストとしての道を歩んでいます。

 

 

 

 

 

台風の目の中は、

青空で風も静かであるように、

わたしもその怒涛の10年の間は、

大変だとか悲しいとか寂しいといった

感情はあまり湧かず、

まるで機械のように生きていたように思います。

 

 

 

 

 

それは、立ち止まったらもう立ち上がれない

という本能のようなものがわたしを

動かしていたのかもしれない。

 

 

 

 

 

でも本当はきっと、平気なふりなんてせず、

誰かに話を聞いてもらえばよかったし、

泣き言をいえばよかった。

平気なふりをし続けてきた結果が、

今の状態に確実に繋がっている。

 

 

 

 

 

 

看護職だったときもおそらく、

外側にばかりエネルギーは

向かっていたのだと思います。

だから体は動けていたし、

看護そのものもやりがいがあり、

誰かと心が通じることが喜びでもありました。

 

 

 

 

でも自分に与えることをしていなかった。

 

 

 

 

再びセラピストとして果たすべきことを

見つけて、色々なものから解放されたと

思うけれど、それでもまだまだ何も

自分のことを分かってなかったと

ようやく思い知りました。

 

 

 

 

わたしの第2チャクラは、こうしてずっと

閉じてしまっていたのだと。

 

 

 

 

 

そして、

ひたすらにストレスホルモンばっかり

出し続けて、

アーユルヴェーダでいうところの

7つの組織もうまく生成されず、

つまりは生存するだけで精一杯。

 

 

 

 

さらに産後の回復も十分ではないまま、

寝る間もなく、さらには夜勤もという、

自律神経からホルモンから乱れて当然の生活。

 

 

 

 

エネルギーを生み出すための

糖も足りず、

わたしのたんぱく質も脂肪も、

生きるためにどんどん使われてしまって、

体重ばかりが減っていました。

 

 

 

 

 

その結果、

当然ながら女性ホルモンなんて

分泌している場合ではなく、

生理も止まる。

代謝も落ちる。

 

 

 

 

むしろ、よくここまで、

病気らしい病気もなくこられたなと

驚きですらあります。

 

 

 

 

 

自分にまだこうして潜む闇。

それを知って、正直なところ、

ショックもありましたが、

ようやく目を背けず、

その闇を見つめられるときが

きたのかなと思います。

 

 

 

 

 

今ようやくそれを教えてくれたのが、

今回のチャクラであり、

学んでいる最中のストレスリーディングでした。

 

 

 

 

 

ずっと蓄積されてきた心身のストレスは、

一気に手放すことは難しいかもしれない。

でも、まずは自分の潜在意識にをも

アプローチし、何が自分のブロックに

なっているのかを知っていくこと。

それは大変な作業ではあるけれど、

きっとそこからしか何も始まらない。

 

 

 

 

 

同じように何かしら抱えて、

それでも大丈夫、元気だと笑って、

周りにばかり与えている、

そんなお客さまたちがたくさんいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

これから一緒に自分を癒し、再生する。

改めて、そんな場所でありたいと

今強く思っています。