Ayurveda salon maya
～アーユルヴェーダサロン
マーヤ～
大阪府枚方市に
９月９日(木)OPEN！！
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目指すのは、
『いらないものは手放して、
必要なものだけ取り入れる』
そんな体と心です。
Ayuruveda salon mayaでは、
本格的なアーユルヴェーダのトリートメントとカウンセリングで、
あなたの体と心にアプローチします。
サロン＆セラピストについて
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ご訪問ありがとうございます
ここ数日は暖かいですが、
少しずつ冬が近付いてきますね。
寒くなってくると、ほんとに食欲が増します。
今年に入ってからお米生活を始めて、
どのくらいご飯を食べているのか、
大体毎回計測しています。
始めたころは、やはりそんなに食べられず、
消化力もかなり弱っていたと思います。
※ちなみに、噛まずに食べたら入ります。
ここがポイント！！
そして消化力が少しずつアップし、
食べる量も冬の間にだんだんと増え、
1食200gくらい食べるように。
※ここもポイントですが、
おかずは少なめです！
ご飯６：おかず４の割合ですよ
ですが、面白いことに、
夏の間は控えようとしたわけではないのに、
自然と食べられる量が減りました。
200gは入らなかった。
そしてまた面白いことに、
秋が深まるにつれ、
食べる量が増えました。
今また200gくらい。
エネルギーを蓄えようとする人体の不思議を、
今年は実際の数字で顕著に感じています。
さて、こんなにお米を食べ始めたものの、
体重は＋2㎏程度。
わたしの場合は、
10年前に強度の心理的ストレスで、
BMIも大幅に減少してしまい、
おそらく栄養も不足していた上に、
きちんと消化吸収されていなかったので、
もうほんとにガリガリのカサカサでした。
まさに貧弱という言葉がぴったりという感じ。
なので、この2㎏は、
少しずつ体内の水分量が増えた結果では
ないかと思います。
アーユルヴェーダの診断でも、
ヴァータ(風のエネルギー)の要素が強いので、
もともと筋肉がつきにくく、太りにくい。
これから年代的にもどんどん
乾燥性・冷性・軽性の要素を持つ
ヴァータが高まってくるので、
まずは安定した消化力を備え、
体内にいかに水分を保持できるか、
そして筋力強化できるか。
自分が健やかさを保つには、
これらは欠かせません。
アーユルヴェーダや現代の栄養学など
様々な情報を吟味した上で、
今の食生活がベストだと思っています。
結局は、遥か昔からの教えと、
今も受け継がれているもの。
その共通項といったところです。
もちろん個人差はありますし、
何しろ体質の違いがあります。
それでも、
和食中心、一汁一菜。
この基本を土台とすることは、
最も自然。
シンプルでクリーンで、
生命力がある。
それって、
誰でも消化しやすいということ。
アーユルヴェーダで最も大切だとされる消化力。
食欲が暴走しそうなこの季節、
わたしも肝に銘じて、
自分が消化できるもの、消化できる量を
見極めていこうと思います。
あ、あと苦手な運動も少しずつ！