【明日申込締切・無料】一斉ワーク「2021年秋　イチョウの光のワーク」

13日(土)にご案内しました無料一斉ワーク「2021年秋　イチョウの光のワーク」にお申込をいただきましてありがとうございます。お申込締切は明日18日(木)22時です。

『【無料】一斉ワーク「2021年秋　イチョウの光のワーク」』11月19～24日に長野の温泉へ滞在することになりました。期間中、一斉ワークを行ったこともある大好きなイチョウを見に行く予定です。今、だんだん色づき始めている…

「無料ワークですので私も気軽にやりますから、気楽に受けていただければと思います」とのんきに書いたのですが、今のところ静かな意思をお持ちの方がお集まりになっている気がしています。このような形で私やどこかからワークを引き出して下さっているんだなと感じています。本当にありがとうございます。イチョウに祈りを捧げるだけの無料ワークというのは、ある意味では最もシヤーマニックワークらしいワークと言えます。有料ワークとは異なる、いいえそれ以上の緊張感とか何かを感じています。もう今は消えてしまったあるブログに書いてあった言葉……「シャーマンとは自然や神様の前でわたくしをなくしていき(無私)、そうすることで何かが顕れるのを観る者」が今、私の中でずーっとリフレインしています。まぁ、自分ひとりで気負っても意味がないので、基本的には「きゃーイチョウがキレイー」みたいな感じで楽しみたいと思っています。

光の種の儀式にもご参加ありがとうございます。光の種のワークは去年～今年の年末年始特別ヒーリングのひとつ「グランドセクスタイルのワーク」内で行ったものです。光の種のワークでは、私は参加者の皆さんのオーラに光の種を種まきするところだけさせていただき、その後は「育てたい人は育てるだろうし、しない人はしないだろう」「やる気があれば、自分で喜びや希望を育むことに1年取り組んで欲しい」と最初から考えていました。ですからワーク料金も種まき分しか元々チャージしておりません。2～3月に1度、自分の光の種を観たときに「皆さんの光の種はどうかな？」と呼びかける程度は気にかけましたが、あとは皆さんにすっかりお任せしていました。

今回、皆さんのご報告を読みながら、「光の種をこんな風に育てて下さったんだ」と感謝の気持ちでいっぱいです。育ててきた光の種を土に還してしまうのを悲しんで下さっている方もいらっしゃいました。光の種に「1年間一緒に生きててくれてありがとう」「またいつか還ってきてね」と伝えてあげて下さいね。土へいったん還すことはその光の種がむなしく失われるのを意味しておらず、より大きな循環へ再び還していくことです。どのみちこの1年光の種と共に生きた経験と記憶は今生以降も永遠に残っていくでしょう。私はそう感じていて、そんな祈りと共に儀式を行わせていただきます。

この光の種のワークを皆さんがこんなに心を込めて取り組んで下さっていたとは、思いも寄らぬことでした。本当にありがとうございました。今度の年末年始ワークでもやろうかな……と思っています。