最近印象深かったこと(2021年8月)

最近印象深かったこと、気づきやもたらされたことを書きます。月例一斉ワークを通じて皆さんにシェアしたいと思っています。

『【ご案内】2021年9月月例一斉ワーク「プシュケー(いのち、こころ、たましい)の癒し」』いにしえの人々は、人は血肉や骨のみにあらず、肉体にプシュケーが宿った存在であると考えていました。プシュケーは「息、息吹、呼吸」という意味の古いギリシャ語です。…

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先日、「私はもっと幸せを望んでもいいんだな」と感じることがありました。自分では幸せを願っているつもりだったけれど、そこには「許されるなら」「誰にも怒られないなら」といった感じの前置きがうっすらとあったと気づいたのでした。そんな条件下での幸せは小さいですよね。幸せにまつわる意識がその分広がったんだなーと感じています。もっともっと幸せを受け容れ、思いもよらぬ幸せがいつの間にかもたらされるようになっていく気がしています

「許されるか」「許されないか」についてさらに書きます。コロナ禍以来、自分なりに感染対策や自粛などに取り組んできました。家にいることは苦ではない私の場合、何が最もしんどいかというと、何をするにしてもそれが「許されるか」「許されないか」を自分で判断しなくてはならなくなったことです。コロナは新しい病気です。コロナをこれ以上広げないために何が許され、何が許されないのかは政府や各専門家でさまざまな見解があり、研究が進めばそれらもアップデートされます。一般の人々の間でも感染対策への考えはさまざまです。結局は各自の生活において「許されるか」「許されないか」を考え、当面良いであろう対応をその都度自己選択する必要があります。

それは実に自由なことであり、自分らしい行動を取る機会であるのかもしれないのに、自ら許すこと、あるいは自らに許さないことが何よりしんどい……。結局私は今まで「誰か」に「許されるか」「許されないか」をやたらと気にしていて、自分を許したり許さない経験をあまりしてこなかったのだなぁと感じます。いつも誰かに許可や不許可を与えてもらって安心したつもりになっていました。そんなの本当の安心ではないし、安堵にもなりません。そもそも「許されるか」「許されないか」って受け身な表現ですよね。許すのも許さないのも本人にしかできないことであり、安心や安堵は自らそうなっていくものです。それを最初から誰かに委ねてしまっているから、このコロナ禍では我慢させられていると思ったり、他の人が自粛していないように見えてイラッとし、いつも何か不安なまま。そういう態度のままだと、幸せも誰かに許してもらわないといけないようになっていきます。そういうわけでコロナ禍を通じて、私は赦しや許可について学ばせていただいているんだと思います。そして「許されるか」「許されないか」という条件を取り払った幸せをもっともっと望もうと最近感じています。

「不可思議な光」というのは、最近出会った言葉です。「不可思議」という言葉、辞書では「思いはかることも言葉にもできないこと」「理解や思考を超えたこと」「(古語で)あやしいこと、異様なこと」とあります。まさしく！と心に残ったので、あるエネルギーに名付けました。9月の月例一斉ワークは、プシュケーの癒しのエネルギーに加えて、不可思議な光がふんだんに溶け込んでいる水に入るイメージで行います。実際の経験から得たイメージであり、これを皆さんにシェアします。プシュケーが清められたり、何かが祓われるんじゃないかと感じています。

不可思議な光がふんだんに溶け込んでいる水は、ちょうどこんな感じです。

眉間のチャクラ(第三の目)の癒しと調整については、先日、私の眉間がそんな風に調整されたからです。ついでにスマホも突然壊れました……。明後日機種変更してきます。眉間のチャクラが調整されると、宇宙のリズムとその人のいのちのリズムが同期するんじゃないかと感じています。そうなるとその人の世界において、ちょうど良いことがちょうど良いときに自然と起こるようになっていくのでは。あるいは、いろんなことが起こったとしても、宇宙全体のなかではちゃんと辻褄があっていると何となく分かるようになるとか……そんなことを感じています。

最新のお知らせ

9/1～開催　月例一斉ワーク「プシュケー(いのち、こころ、たましい)の癒し」を行います。お申込＆入金締切　8/31(銀行振り込み)(PayPal決済)