一斉ワーク「イチョウからの贈り物」報告とお知らせ

年末年始特別ヒーリングメニューの1つとして、お正月にさせていただきました一斉ワーク「イチョウからの贈り物」、その節は大変ありがとうございました。その後のご感想を数日前にもいただきましてうれしく思っています。ヒーリングはワーク期間が一応決まっていますが、その人の変化変容がその後も自然と続く場合があります。人は無限に変化変容していけるんだなぁ、すごいなぁといつも思います。

今回の一斉ワークは準備ワークが冬至から10日間ありました。気がつくと長期のワークになっていましたが、準備ワーク期間中温泉でまったり過ごしたおかげで、私自身もリラックスしながらワークをさせていただけたと思います。

ワーク中、足に湿疹ができたり、頭痛がしたり、連日悪い夢（病院受診の夢、歯が抜ける夢など）を淡々と見るのは、今までもそうでした。今回印象深かったのは家電などがどんどん壊れたことでしょうか。25年使った冷蔵庫がついに壊れ、自宅電話が壊れ、リビングの照明がいきなり落下して壊れました。光を受け取るシステムを再構築するワークだったからでしょうね。夫婦でインフルエンザになったこともビックリしました。

神様のなさることは、私の想定をいつも超えています。そのたびにビックリしてあわてるけれど、心のどこかでは「よっしゃぁぁーーーっ」とワクワクしています。今となっては「なんか面白かったなー」という気持ちしか残っていません。畏れが強いとか言い張ってますが、私は本当はこわいもん知らずなおバカさんなのでは？？と思ったりしています。

このワークを同時に受けた側としての私の感想を書きますと、生きるのが何となくラクになりました。今までは生きる上での畏れが強く、いつもどこかビクビクしながら生きていて、そのためエネルギー的に消耗していたんだと思います。畏れってエネルギーを相当消耗するんだなと改めて思いました。そのエネルギーが浮いた分、現実生活においては時間が経つのが遅く感じられるようになりました。今まではいつも気が急いているというか、毎日あっという間に日が暮れていました。最近は「あ、まだ○時だ」と思うことが増えました。

「イチョウからの贈り物」をさせていただいたとき、印象深かったことを書きます。あくまで私のイメージの世界での出来事なのですが、ワークをさせていただいたとき、私の額や頭全体からイチョウのエネルギーを放つと　地面から黄色い波が立ち上がってきて参加者の皆さんが包まれました。金色の卵型のエネルギー体に参加者一同が包まれ、その卵を白銀の龍が抱き、炎を浴びせるというイメージを見ていました。卵形の内部は炎がしばらく燃えていて、ワークが卵形内で進んでいるようでした。錬金術書の挿絵のような光景でした。かなり激しい感じのイメージだったので、最初は「（なんかすごいことを）やってしまった……」と思いましたが、エネルギーワークは私が無になってやりきることが最も大事だと思っていますので、あとは神さまに全幅の信頼を寄せ、何もかもお任せすることに全力を注ぎました。

大地や自然界の力を借りてなされるワークは、ある意味容赦ないんだなと思いました。自然に触れると否応なく共鳴し、向き合わざるを得ないものと向き合わされ、啓蒙（くらきをひらく）され、自己変容・自己覚醒していきます。その方が抵抗しているものを超えてワークがなされるんですね。自然は原理や真理に直結しているというか、本質そのものなんだなと思いました。そして原理や真理に触れたとき、人の自己欺瞞、自己矛盾は自ずと変化変容するんだなと今回分かりました。

いずれにしましても、今回、私自身、貴重な経験をさせていただきました。御一緒していただいた皆様、ありがとうございました。「イチョウからの贈り物」は今後個人向けにさせていただきます。ご案内をアップしましたのでどうぞご覧下さい。

「イチョウからの贈り物」

「一斉ワーク、面白かったなー」｢またやりたいな｣と思いまして、春分に一斉ワークをすることになりました。こちらもご案内をアップしますので、心惹かれる方はぜひ御一緒いたしましょう。今回、「イチョウからの贈り物」を準備ワークとして組み込みました。「イチョウからの贈り物」を試しに受けてみたい方にもおすすめです。こちらもよろしければご覧下さい。

一斉ワーク「2019年春分春の光のワーク」

無に満たされるということ　※ワーク構築エピソードの記事です

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