e-onkyoマイベスト・ハイレゾ2位✨ | MAYAオフィシャルブログPowered by Ameba

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【📣✨㊗️新譜「LATINA」

e-onkyoあなたのマイベスト・ハイレゾ2022 ランキング2位🏆✨】


嬉しいニュースが

飛び込んで参りました‼️

MAYA  ニューアルバム「LATINA」

ハイレゾランキングで2位をいただきました🥈️‼️


▶︎e-onkyo web

https://www.e-onkyo.com/news/3604/


1位 松任谷由美


2位 MAYA



3位 ビートルズ



ノラジョーンズや宇多田ヒカル作品などが続きます。錚々たるメンバーによるジャンルレスなランキングでこの様な結果をいただけました事、心より感謝申し上げます。


録音し終えたばかりの音をスタジオ内でハイレゾで聴く場面があったのですが、参加メンバー全員がそのサウンドにのけぞって驚いていたのをリアルに目にしました。生音に連日接している音楽家も、ハイレゾの音を聴いて新鮮に驚き、心底感動するのです。私はこの瞬間、どこかしら溝を感じていた音楽家とリスナーとの距離が近づいた気がして嬉しくなったのを昨日の事のように覚えています✨


今回の結果は実際にお聴きいただいた方々のリアルな声が反映される投票によって決められたそうです。これを真摯に受け止め次なるエネルギーに繋げて参りたいと思います。応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。


「LATINA」のCDに加え、ハイレゾでのサウンドもこの機会に多くの方々にお楽しみいただけたら嬉しいです。ありがとうございました!

引き続きよろしくお願いいたします。


▶︎LATINAハイレゾ

https://linkco.re/drcScmx8?lang=ja


▶︎LATINA CD詳細

https://www.mayajazz.com/ambivalence-label/


*以下、LATINAへ寄せられた

投稿コメント一部を転送させていただきます。


MAYAのレーベルであるAMBIVALENCEの第三彈となる本作。過去2作はアナログに強いStudio Dedeにて2インチテープによるアナログ録音、対する今回はTUBASA Studioにて「デジタル録音」。

今作はオルケスタ・デ・ラ・ルスのメンバーとの共演、音数(同時に発音している楽器の数とボーカル(ハモリ)の重ね)が多い。

音数は多いが、音が団子になることもなく、一つひとつがクリアである。それぞれの音が空間にきちんとレイアウトされ、十分な広がりが感じられます。

オーディオ的に十二分に楽しめ、その音は立体的で、熱量を感じるものです。

前作『Billie』が静だとすれば、本作『LATINA』は動。情熱のラテン音楽、魔性のリズムのフレーバーを身にまとい、音楽の向こうへと誘い出す。(紫龍)


前作『Billie』がアナログ環境での録音機材に拘り、愚直なまでにアナログに徹していたのに対して、本作はLATINの持つ、妖しげで魅惑的な世界観を表現するために、デジタルの良さを最大限に発揮した作品となっており、それを音創りに反映させるには“ハイレゾ”での製作&聴取が最適であるといえましょう。

それは、「Fanm Matinik Dou」〜「LATINA」までにおける、1人多重録音によるデュエットやコーラス、シンセサイザーを駆使したオルケスタ・スタイルの歌伴演奏に遺憾なく発揮されていましたが、最後の「Tres Palabras」だけは、ヴォーカルMAYAとアコースティックピアノ斎藤タカヤのストイックな、極力アナログでの一発録りの雰囲気を活写しました。

これこそ、今回MAYAが目指した、デジタルとアナログの幸福なマリアージュの世界観を表現した、野心的な試みであったと確信しました(IKE-chan's EYE)


▶︎LATINA CD (ジャズジャパン アルバム・オブ・ザ・イヤー2022 高音質ソフト受賞作品)


▶︎Billie CD (ジャズ・オーディオディスク大賞ボーカル部門金賞、日本プロ音楽録音賞アナログディスク部門最優秀賞受賞作品)