今年も年に一度の横浜ジャズプロムナードの出演をさせていただきました。
私の１番好きなジャズフェスなので
こうして毎年出演できて本当に嬉しいかぎりです。
何が好きかって、
フェスを裏で支えているスタッフがまずあかぬけているというか、
フレンドリーで、生きがいを感じながら働いているのが
ひしひしと伝わってきていつも誰と接しても気持ち良い。
横浜の街ぜんぶがJAZZミュージシャンであふれて、
あちらこちらでJAZZの音が鳴り響く。
横浜とJAZZの相性の良さは抜群ですね。
目で見る景色と耳に入る音がかっこ良すぎて
街に身を置くだけでワクワクしてしまうのです。
そんな訳で、
昨日は私は県民ホールとBarBarBarにはしご出演で満喫してきましたよ
まずは県民ホールでは
（G)関根彰良（Tb)内田光昭（P)寺村容子（B)嶌田憲二（Ds)松尾明と言うメンバー。
満席の場内には全国からいらしたお客様で賑わっていましたね。
いまの１番！という濃い選曲で７曲うたいました。
関根君と内田さんが入って稲村ジェーンやトレスパラブラス、黒い瞳が
より輝いた曲になっていましたね。
音でストーリーを感じる！
それを聞き酔いしれて歌う。
そんな県民ホールでのライヴでございました。
ここでオサラバしたギターの関根くんとの写真。
あら？関根サマ、肩の手が気になりますが・・・（笑）。
急いで次の会場BarBarBarへ移動です。
すでに店内はぎゅうぎゅうのお客様で熱気がすごい。
こちらのメンバーは（Ts)高橋康廣（P)寺村容子（B)嶌田憲二（Ds)松尾明
そしてトロンボーンの内田光昭さんが先ほどに引き続き
遊びにきてほぼ全曲参加してくれました！
もうすでに県民ホールでひとライヴ終えているので、
脳から変なものが出て変なハイテンション状態でした（笑）。
だから最初からノリノリでやけに楽しい。
その上、別場所で仕事を終えたミュージシャンが沢山遊びに来てくれて
最後のステージでは全員無理やりステージにあげて（笑）
豪華な面々での大セッション大会となりました。
ボーカルのマリアエヴァさん、渡辺明日香さんと私。
こうやって字で書くとなんか笑えますね！
全くスタイルの違うボーカルですが、さすが先輩２人は盛り上げて盛り上げて
とことんいってくれました。素晴らしく楽しかったです。
普段同業者とは会う機会ってないですからね。
３人でのALL OF MEやBUT NOT FOR MEは
スキャットバンバン絡む絡む！普段の私のキャラにはない技が飛び交いましたが（笑）
私も興奮していたのでなんでもありで歌っちゃいました。
トロンボーンの池田雅明さん、容子さんと連弾していたピアニストの遠藤君も
イケメンナイスプレイをありがとう
最後に参加してくれた全員で記念撮影。人数多っ！！
横浜ジャズプロムナードさいこー！！
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ニューアルバム
“once upon a time”
■曲目
1.Temptation テンプテーション
2.Don't Let Me Be Misunderstood 悲しき願い
3.Antonio's Song アントニオの歌
4.Time Of The Season 二人のシーズン
5.Amapola (piano solo) アマポーラ
6.Adoro アドロ
7.Our Love Is Here To Stay アワー・ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ
8.Manha de Carnaval 黒いオルフェ
9.All Of Me オール・オブ・ミー
10.Blue Monk ブルー・モンク
Recording 2009.05.18、24～26 at LANDMARK STUDIO
“Once Upon A Time”２００９年９月１８日発売！