今日のライヴでの選曲は
1曲1曲が自分の歌手人生、
今に至るまでの歴史を感じるようなとても懐かしい選曲中心で挑みました。
それは何かを思い出す為でもありました。
私がステージデビュー間もない頃に手に汗して必死で歌っていた曲。
過去の数々のアルバムに吹き込んだ曲たちです。
<1st>
but not for me
哀しみのダンス
崩れた世界
don't be that way
<2nd>
in the still of the night
I've got a crush on you
don't let me be misunderstood
tres palabras
<3rd>
you're my everything
I fall in love too easily
there will never be another you
2人のシーズン
give me the simple life
偉大なる曲たち。。。
まぎれも無く、いまの私を創り上げてきてくれた1つであります。
それらに深く感謝しつつ、
当時とは微妙に違う歌のフレーズや曲の解釈、声色に
“変化”“進化”という歴史のようなものを感じていました。
もうすぐ9月18日に新譜が出ますね。
実は私のリーダー作はこの“once upon a time
”で11作品目になります。
今日出来上がったばかりの“once upon a time ”サンプルを頂き
こんなに立派にしてもらって。。。と
その出来栄えに興奮しながら早速家に飾りました。
このようにうちには歴史の棚?のようなものがありますが、
1作1作そのつど真剣に取り組んだエネルギーを忘れないように、
また保てるように、
上回るように、
これら作品を見たり、聴いたりする事で自分に渇を入れています。
CDの売れ行きが悪い時代の中で、
新譜リリースの機会を頂ける意味を深く受け止めて
これからも意味のある生きた作品を生み出して行きたいと思います。
みなさまこれからもどうぞ御贔屓に
ナニトゾ宜しくお願いします
↓↓↓1日1度のクリック、今日もポチッと応援お願いしま~す