3の日の神
3の日の神
テペヨロートリ
テペヨロートリとは「山の心臓」の意味で、
テスカトリポカの化身の一つ。
ジャガー神で地中に住む大地神である。
「カリの日」「8のオロセトル」の守護神。
※テスカトリポカ=13日の日の神で解説します。
2の日の神
ケツァルコアトル
メソ・アメリカ神話における
最も中心的な神の一人で、
ケツァル鳥と蛇(コアトル)の合体した姿をし、
ユカテク語ではククルカンと呼ばれる。
水と深いかかわりを有しているが、
後には風の神エエカトルと合体して
風も司るようになった。
支配権力の守護神として神官と商人の神でもある。
また、第2の太陽の時代を支配した。
※太陽の時代とは
太陽が昇り人間が出現した時代
この時代は更に複数の紀に分けられており、第一紀=最初の太陽、第二紀=第二の太陽、
第三紀=第三の太陽、第四紀=第四の太陽
そして現在は、第5紀=第五の太陽とされている。
最初の太陽「4のジャガー」
テスカトリポカが支配。巨人が住んでいた。ジ
ャガーに食べられて滅亡。
第二の太陽「4の風」
ケツァルコアトルが支配。風で破壊されて滅亡。この
時代の人類はサルとなった。
第三の太陽「4の雨」
トラロックが支配。火の雨で滅亡。この時代の人類は
鳥となった。
第四の太陽「4の水」
チャルチウートリクエが支配。洪水で滅亡。この時代
の人類は魚となった。
第五の太陽「4の動き」
トナティウが支配。現在の時代。やがて地震で滅ぶ
とされている。
アステカ 1の日の神
以前にも書きましたが、
マヤを勉強しているとどうしても
アステカが絡んできます。
アステカを理解しないと、
マヤも完結しないと思いました。
そこで、今回からしばらく
アステカの日に関連する神々を分析しましたので
公開していきます。
神々を分析=広義の意味で、神話分析になります。
神話とは、象徴的な意味だけでなく
直接的な意味も含めた総合的なもの=寄せ集め的なもの
ですから、
現代人からみれば、非論理的に見えるかもしれません。
でも、そうしたものの捉え方こそ、まさに「神話的思考」なわけです。
それでは、お付き合いください。
1の日の神
トナカテクートリ
老いた創造神で、「われらの生計の王」の意味。
創造神ゆえに第1日である「シパクトリ」と
「1のシパクトリ」の守護神とされる。
『ヴァティカヌスA絵文書』では、
天界の最上階(第13層)オメヨカンに妻のトナカシワトルと住み、
赤ん坊の魂を地上に送り出すとされ、生殖の神ともさ れる。