育メンのマヤ・アステカ暦 -11ページ目

3の日の神

3の日の神


テペヨロートリ


テペヨロートリとは「山の心臓」の意味で、

テスカトリポカの化身の一つ。

ジャガー神で地中に住む大地神である。

「カリの日」「8のオロセトル」の守護神。


※テスカトリポカ=13日の日の神で解説します。

2の日の神

ケツァルコアトル
 
メソ・アメリカ神話における


最も中心的な神の一人で、

ケツァル鳥と蛇(コアトル)の合体した姿をし、
ユカテク語ではククルカンと呼ばれる。

水と深いかかわりを有しているが、
後には風の神エエカトルと合体して

風も司るようになった。

支配権力の守護神として神官と商人の神でもある。


また、第2の太陽の時代を支配した。


※太陽の時代とは

太陽が昇り人間が出現した時代

この時代は更に複数の紀に分けられており、第一紀=最初の太陽、第二紀=第二の太陽、

第三紀=第三の太陽、第四紀=第四の太陽

そして現在は、第5紀=第五の太陽とされている。


最初の太陽「4のジャガー」


テスカトリポカが支配。巨人が住んでいた。ジ
ャガーに食べられて滅亡。

第二の太陽「4の風」


ケツァルコアトルが支配。風で破壊されて滅亡。この
時代の人類はサルとなった。

第三の太陽「4の雨」


トラロックが支配。火の雨で滅亡。この時代の人類は
鳥となった。

第四の太陽「4の水」

チャルチウートリクエが支配。洪水で滅亡。この時代
の人類は魚となった。

第五の太陽「4の動き」


トナティウが支配。現在の時代。やがて地震で滅ぶ
とされている。

アステカ 1の日の神

以前にも書きましたが、

マヤを勉強しているとどうしても
アステカが絡んできます。


アステカを理解しないと、

マヤも完結しないと思いました。


そこで、今回からしばらく
アステカの日に関連する神々を分析しましたので

公開していきます。


神々を分析=広義の意味で、神話分析になります。


神話とは、象徴的な意味だけでなく

直接的な意味も含めた総合的なもの=寄せ集め的なもの

ですから、
現代人からみれば、非論理的に見えるかもしれません。


でも、そうしたものの捉え方こそ、まさに「神話的思考」なわけです。


それでは、お付き合いください。



1の日の神


トナカテクートリ


老いた創造神で、「われらの生計の王」の意味。


創造神ゆえに第1日である「シパクトリ」と


「1のシパクトリ」の守護神とされる。

『ヴァティカヌスA絵文書』では、


天界の最上階(第13層)オメヨカンに妻のトナカシワトルと住み、

赤ん坊の魂を地上に送り出すとされ、生殖の神ともされる。