病気と上手に付き合って生きる生き方
昨日は3ヶ月に一度の受診日
今回は
特に検査はなく
薬の処方と現状報告
この間2回起こった
「閃輝暗点」について話したけど
先生も原因はわからず
いつも言われる
定番の「様子をみましょう」
との事
そして
10月に受ける「脳血管造影検査」の為の
入院に向けての検査と手続き
もうこの手続き
何回目だろう
ある意味手慣れたもの
それぞれの担当の方も
「いつも通り…」と話を端折って終わり
それでも色んな所を回り
全て終わったら3時間経過
やっぱり病院は
なんか疲れるー
今度この検査をすれば
もうちゃんと数えられないけど
1度目のくも膜下出血の時も含めたら
6.7回目くらいかなー
こちらも慣れたもの
と言えばそうかもしれないけど
この検査は出来る事なら
今回で卒業したい
通常ならくも膜下出血になり
それなりの処置をしたら
2回位経過観察の為
この検査をすれば
普通はしなくて良い事が
多いそうですが
私の場合、一向に良くならない
脳動脈瘤(2つ)の為に
既に通常より2回延長
確かに検査してもらう事によって
安心する事もありますが
私みたいに
治るはずのものが治らない
となると不安材料が増えるだけ
と言う
でも今回検査を受ける前に
自分自身でひとつ
決断してる事があります
それは前回より悪化しておらず
かと言って良く無い状況のまま
ほぼ維持をしているのなら
もう好きな事をしよう
と決めてます
私が今セーブしている中で
私にとって一番大きな事は
海外旅行に行く事
海外で万が一の事があったら
と考えると不安で行かずにいましたが
一年一年年齢を重ね
その内病気が原因じゃなく
体力が無くなって
いけなくなりそう
前回より悪化してて
更に危険な状態なら
諦めますが
もう、病気の為に諦める事を
辞めます
何年か後に
あの時に行ったけばよかった
って後悔しない為に
周りを見回しても
この年齢で健康に不安の無い人は
多く無いかも知れない
ただ私の場合
すぐに最悪な状況に
直結しちゃう病気だけど
でも、怖がって何もしないより
やりたい事を
可能な限りする事に決めた
別にお医者さんから
止められてる訳でも無いし
自己責任の元
今回検査を受けて
結果が出るのが年内かな
来年からは
自分の身体と上手に付き合って
後悔の無い日々を
送る事に決めた
今はこの決断を
叶えられる様な結果が出る事を
祈る