「脳血管造影検査」ビックリマーク
検査について
今回は余裕で
こちらに書こうと思ってましたが…




予定外のことが
次々起こり
ブログを書く余裕が無かったガーン




そして
何とか予定通り
1泊2日で
検査入院を終えて
帰宅




今回は朝日を受けながら

いつものお決まりの写真を撮る

余裕もありでしたが…






今回
色々あったので
こんな思いしてる人いるのかな?
と思い
「脳血管造影検査」について
検索してみましたが
病院関係の投稿は
いくつもありましたが
個人が書いてる
ある意味リアルな投稿が
あまり無いので
これから検査を受けられる方の為に
参考になれば…
と言う事で
何度もこの検査を受けてる
経験者として
詳細に書いていこうと
思います



長くなってしまうかもアセアセ




ただ、今回の検査は
ちょっと異常続きだったので
それも踏まえて書きますね




まず、朝食抜きで
8時に「映像医学部門受付」へ



受付して
検査着(入院時と同じ服)に
着替え
看護師さんの方から
別室で今日の予定
(9:15から1時間位の検査)
体重、身長測定
酸素濃度、体温
アレルギー、病歴など
一般的な事を問診



次に今回検査をして下さる
先生が来られ
今日の検査内容について
説明
(何度も受けてるので
ある意味簡略して)
そして、必要書類に
署名
また、学会資料への
承諾書にも署名





この時は
看護師もこの先生も
今回は一番楽な
手首からカテーテルビックリマーク
入れると思ってた




で、9時に検査室担当の
看護師の方が2人
私を迎えに来て
歩いて「血管造影室」へダッシュ
(ここは、手術する時も
同じ部屋です)




自分でステップを上り
細いベッドに寝る





まず今回の一つ目の
ビックリ!!びっくり




お偉い先生が
モニター室から出て来て
「前回も手首でやって
血管が細く
上手く入らず
肘からやったので
今回は最初から
肘でやりましょう」と




思わず
「えっ、肘ですか?
と私までが言ってしまった




肘は退院時まで
腕を固定しないといけないので
結果前回大変だったのでガーン





それから

点滴、心電図

血圧計、バルスオキシメーターなどを

装着





そして

動けない様に

あらゆる所をベルトで

閉められる





俗に言う

まな板のコイ状態ガーン





この検査は

カテーテルを入れる所のみの

部分麻酔ビックリマーク





麻酔を肘辺りに

注射でやったけど

チクッとするのは

1度目だけ





麻酔が効いてきたら

カテーテルと言われるものを

動脈に挿入ビックリマーク





今までの経験上

カテーテルが入って行ってるな

と言う感じは

何となくわかる時も

ありましたが

今回は痛すぎガーンガーン





麻酔してるのに

思わず声に出る位痛いガーンガーン





麻酔を改めて追加で入れても

身体が動いてしまう程

痛いガーンガーン





流石の私の痛がり様に

周りがざわつき始める




実際私の横で

やってる先生などは

数人だけど

ガラス越しのモニターには

沢山の人が

映像を見てる





たぶん専門用語だから

私にはわかんないけど

もう一度

カテーテル抜いて

カテーテル交換した様に思う





次は

いつも通り

痛みもなくスムーズに

私の動脈をカテーテル伝わり

首辺りまで到達ビックリマーク






そして

いよいよ首から

造影剤ビックリマークを投入


先生から「今から右首に

造影剤入れますよ

熱くなりますが

大丈夫なので」

と言葉掛けがある





「トントントン」と

何かを叩く音と同時に

右首から右頭部が

火を吹く炎

(なんて言う表現が

正しいかわかんないですが

数秒間右半分が

火の海になる)えーん




その間に

血管の様子がわかる画像を

沢山撮られているんだと思います




それが何回かあって





私にとっては

それは序の口プンプンプンプン





次にやるのが

たぶん頭部全体!?

そうじゃ無いかも

知れないけど

私にはそう感じる





これがたまらないえーん


もちろん右頭部と同じなんですが

これをやると

目眩と言うレベルでは無く

私的には

宇宙飛行士が訓練の為に

無重力のマシンで

ぐるぐる回ってるのの

最高速に乗ってる気分ガーンえーんガーン




伝わるかなー??




造影剤投薬が

終わってからも

しばらくは

ぐるぐる頭が回ってるえーん


でも、不思議と

数分で治りますが

何とも不気味魂






で本来なら

ここまで来ると

検査は終了になる事が

多いんですが

今回は

先生全員がいなくなり

モニターを見て

中々検査室に戻って来ないびっくり





変に段取り知ってるだけに

嫌な予感ガーン






案の定

戻ってきた先生が

また「右頭部に

造影剤入れますね」と

しかも、2回も投入し

撮影アセアセ






そして検査は終わり

予定通り

右手は固定され

動脈の出血を止める為

手先が紫色に

変わる位な圧を掛けて

車椅子に乗り

病室へ移動ダッシュ




一応、病室に戻って

写真を撮ってみました


どうやって圧を掛けるのか

わかるかも知れないので

参考までに





病室に戻って来たのが

予定より検査が伸びて

11時過ぎだったと思います




病室に戻ってからの事は

あまりにも長くなるので

次のブログで書きます




参考までに

前回一年前にやった時のブログです