最近、ニュースを騒がせている猪瀬知事が5000万円を徳洲会から受け取った問題。
本人は、生活費に充てるためのもので、選挙資金ではないと言っていた。
結局のところ、辞任することになった。
はっきり言って政治的背景は、どうでもいい。
しかし気になることを発見した!
徳田氏は、何かしらの志を持っている政治家に、ポンと5000万円渡した。
このスタイルは、昔、日本テレビ系列で放送していた「マネーの虎」じゃないか!
「マネーの虎」・・・
2001年~04年まで日本テレビで放送されたリアリティ番組。
一般人である起業家が事業計画をプレゼンテーションして、投資家たる審査員が
出資の可否を決定する。
当時は、深夜番組であるにも関わらず高視聴率をキープし、ゴールデンタイム進出も
果たした。
しかも、徳田氏の名前は、虎雄である。
これぞまさしく 「マネーの虎PART2」
これは、新たな番組作りがスタートするかもしれない。
虎雄氏前で、起業家がプレゼンテーションを行い虎雄氏が気に入れば、
その場で、ポンと金を払う。
案外、猪瀬知事もプレゼンテーションがうまかったので、5000万円出資して
くれたのではないだろうか?
なんとなく、「マネーの虎」で出資していた人物たちのその後が知りたくなり、
ネットで調べてみた。
すると、当時は、年商数十億円と言われた社長たちの大半は、自己破産や倒産、多額の謝金を
抱えていた。
結構、悲惨な話である。
若き起業家に対し、ものすごく上から目線で偉そうにもの申していた人間たちである。
「マネーの虎」とは全く関係ない徳田虎雄氏だが、結局、公職選挙法で引責を取らされることになった。
金がない者も苦労するが、金が有り過ぎるということも大変苦労するみたいだ。
一方、猪瀬氏だが、数ヶ月前までは、2020年東京五輪招致の立役者として脚光を浴びたが、
いきなり、天国から地獄へと突き落とされた感じとなった。
こんな結末が待っていたなんて、本人は想像すらしていなかっただろう。
これで彼もまた、作家に戻り権力と闘っていく構図を描けばいいんじゃないだろうか。
一連の騒動は、人生の大変さを痛感させる出来事である。



