真夏の怪談話! | コーキのテキトーク

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先日、ロケのため長崎へ行った!




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■ 作家 若一光司氏       リポーター 石本愛さん



数々のミステリーに挑んでこられた作家の若一光司氏とリポーター・石本愛さん二人で、



不思議なスポットをご紹介するロケを敢行!



今回の舞台は、長崎の市街からほど近い、光源寺という古刹。



ここで年に一度(8月16日)、幽霊の木像が公開される。



この日は、小学生たちから大人まで多くの見学客で寺は大賑わいだった。



そのお目当ての木像が、これだ!



1,2,3



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■ 産女(うぐめ)の幽霊の木像




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250年ほど前に、茨城で彫られた幽霊の木像は、回りまわってこの地にやってきたらしい。




かなり気持ち悪い顔つきの女性に、白装束の服を着させている。




足は幽霊だからあるわけないが、手は元々あったのだが、原爆で吹き飛んだらしい。




ミロのヴィーナスではないけれど、一体どんな手だったのだろうか?




実はこのお寺には、「産女(うぐめ)の幽霊」と言われる怪談話が元々あり、その幽霊像と酷似している




ことから、この木像を産女の幽霊と呼ぶようになった。




「民話 産女の幽霊」



昔、麹町の飴屋に、夜になると真っ青な顔をした女性が現れ、飴が欲しいと六文銭出した。




飴は高価なものだが、主人は六文銭で分けてあげた。




しかし女は毎晩、六文銭もってきては飴屋にやってきた。




ある日、不審に思った主人は、女の後をつけていくと、墓のところで消えた。




墓から「オギャー!」という声が聞こえ、店主は住職と一緒に墓を掘ると、子供を抱えた女の




亡骸が出てきた。




母親は埋葬された後に子供を生み落し、三途の川の渡し賃である六文銭で飴を買って




乳の代わりに子供に与えていたのだ。




この民話は、母が子を思う情愛に満ち溢れた話として受け継がれ、子育てや出産祈願としての




ご利益があるということで、このお寺には参拝客が後を絶たない。




この話にふれ、泣き出す主婦もいたくらいだ!




最初は、不気味な怪談話だと思っていたが、最後は親子の絆がテーマとなり、




深イイ話になった。




興味のある方は、是非来年8月16日に、長崎光源寺へ行ってみてください。




もしそれまで待てないという方は、RKB「今日感テレビ」にて、8月30日に放送します。




「それではまた不思議な世界でお会いしましょう」 これって何のセリフだったっけかなぁー?