大河ドラマフリークが、「龍馬伝」をテキトーク!
(ここまできたら辞めるわけにはいかない)
<あらすじ>
馬関の戦いを終えた龍馬は、長崎に戻るが、お尋ね者になっていて
出歩けない。
一方、土佐商会の主任に抜擢された岩崎弥太郎は、商売をしたくても
どこに行っても、龍馬の紹介がなければ駄目と断れる。
そのことを、後藤象二郎に言うことができないままでいる弥太郎。
後藤の元へ、大殿様・山内容堂から、「密かに薩長に近づけ」という
命が下る。
小曽根乾堂や大浦お慶から、どうして龍馬に頼まないのかといわれた後藤は、
龍馬に会うことを決心する。
血眼になって、龍馬を探す弥太郎。
しかし探すことができず、途方にくれていた弥太郎のもとへ、
ひょっこり現れる龍馬。
こうして、長崎の清風亭で、龍馬と後藤の会談が開かれた。
後藤は開口一番、薩長同盟に土佐を加えてほしい旨を告げる。
龍馬は、頑なに拒否する。
土佐の役割は、大政奉還を実現するために、容堂候から、第十五代将軍・徳川慶喜に
助言してほしいと告げる。
そんなことができるわけがないと激怒する後藤。
しかし龍馬の腹は決まっていた。
一触即発の中、後藤は、龍馬の考えを認め、受け入れる。
今回は、久々に緊張感があり、グイグイと引き込まれていった。
龍馬と後藤の対決は、男対男の見ごたえのあるシーンであった。
もうちょっと福山の芝居っぽい演技がねければ、もっと良かったと思う。
しかし、龍馬が、何処で誰の入れ知恵で、大政奉還ということを思いついたのかを
描いてないから、少し唐突な気がする。
龍馬一人で、こんな突拍子もないことを考え付くわけがない。
確か歴史的には、熊本藩の横井小楠から、ヒントをもらったのではなかったのではないか?
いろんなことを考え抜いて、大政奉還にたどり着いた!そのプロセスが描かれないと
安っぽくなってしまう。
この辺りが、脚本家の力量が問われるところではないだろうか?
もしかして過去の放送で、描かれているかもしれないが、記憶にないくらいだから、
強調されていなかったのだろうか。
残りもあと少し、今回の大河ドラマは、主役が早く死ぬようである。
死んでもいいが、そのあと話が続くのかなぁ・・・
次回、「さらば高杉晋作」 乞うご期待!

