僕の生まれ故郷・大分県中津には、
薦神社という八幡神社の始祖といわれる神社がある。
毎年9月の第二土日に行われる仲秋祭
現在担がれている神輿(みこし)は、神門(国指定重要文化財)が再建された385年前、
当時の中津藩主細川忠興(ほそかわただおき)が奉納したものである。
子供の頃から、こちらの薦神社が、僕らの遊び場だった。
だから、この祭りは、子供たちにとっては、年に一度のお楽しみ!
中学生のとき、行ったきりで30年ぶりである。
そのときとまったく変わっていないのが妙に嬉しい!
昔よりも人が多くなったような気がする。
田舎に行っても、子供を見かけないが、
祭りとならば、こんなにいるんだ。
出店も健在で、昔より出店が増えたみたいだ!
金玉すくいや
とうもろこし
風船など、祭りを彩るアイテムも健在!
毎年、薦神社で行われる仲秋祭は、
1280年の伝統を誇り、付近の水田をうるおす御澄池(みすみいけ)の水に
感謝することから始まったと言われている。
今のように豊かでなかった時代、人は、お米を作ってくれる水田を何よりも
大切にしていただろう。
水田に、絶対不可欠なものは水である。
何よりも大切で、何ものにも変えられないものである。
この祭りには、お百姓さんへの感謝の気持ちも込められている。










