大河ドラマフリークが、「龍馬伝」をテキトーク!
<あらすじ>
長崎に滞在中の龍馬たち脱藩浪士は、船を借りることができず
途方にくれていた。
そんなとき、土佐勤皇党の隊士だった池内蔵太と再会する。
池は、高杉晋作と行動をともにしていた。
龍馬は、池の案内で高杉に会いに行く。
高杉は、長州藩は、幕府に従わず戦い抜くことを決意していた。
幕府の一橋慶喜は、長州藩を攻め、取り潰そうと考えていた。
そんな折、龍馬と行動をともにしている近藤長次郎が、カステラの作り方を学んできた。
カステラを大量に作って、お金を稼ぐことを提案する。
その資金を提供してもらうため、豪商・小曽根乾堂や大浦慶のもとを訪ねる。
大浦慶は、龍馬のことを気に入り、金を貸す。
ところが、西郷吉之助は、龍馬たちを、薩摩藩に連れて行き、水夫として働いてもらうことを
決めていた。
龍馬は、長崎に遣り残していることがある気がしていた。
長州藩の高杉の言葉が頭に響く。
龍馬は、西郷の前に現れ、己の秘策を披露する。
それは、薩摩と長州が手を組むことだった。
歴史を動かすことになる薩長同盟の幕開けだった・・・
物語の進み具合が、非常にのんびりしている気がする。
やっと、歴史を揺り動かすことになる、薩長同盟のところまできた。
もうちょっと、龍馬にまつわるエピソードはないのだろうか?
実際、意外と無いのかもしれない。
司馬遼太郎氏の「竜馬が行く」は、全8巻もある。
本当か嘘か、定かではないが司馬氏の「竜馬が行く」には、様々なエピソードが
出てくる。
今回の「龍馬伝」は、いままでの龍馬と違う一面を描いていこうと決めていたようなので、
「竜馬が行く」と差別化を図ったのであろう。
しかし、良いところは良しとして、うまくパクッた方がいいのでは・・・
今回の最大の見所は、薩長同盟を思いついた龍馬が、西郷の前に現れ
説得するところである。
しかし、龍馬が薩摩と長州が手を組む‘秘策‘をどうやって考えたのかが
描かれていなかった。
その辺りを丹念に描いて欲しかった。
思い悩むような映像ではなく、もっと具体的に描いて欲しかった。
そうすれば、龍馬が魅力的に見えてくるはず。
次回、「西郷は まだか」
乞うご期待!

