<物語>
吉田東洋への直訴も足蹴にされた武市半平太は、東洋暗殺を企てる。
なんとか思いとどまらせるように武市を説得する龍馬。
龍馬は単身吉田邸へ乗り込み、武市の参政を促すが、吉田は武市の無能さを指摘する。
龍馬は東洋が武市が思うような悪人ではないことを悟る。
その頃、武市は東洋暗殺の実行するため刺客を集めようとしていた。
勤皇党の中ではなにもできないと思い始めた沢村惣之丞は、龍馬に脱藩を持ちかける。
土佐だけのためではなく、日本のために何かをしないといけないと思い始めていた龍馬は、
脱藩を決意する・・・
龍馬が岩崎弥太郎に何気なく別れを告げに来たシーンは、
難しい芝居だと思うが、もう少し自然にできれば龍馬の魅力が出てくると思う。
それと、姉の乙女が脱藩する龍馬のことを思い、旅支度をやってあげるが
その姿を見た龍馬は、ただひたすら泣くだけだったが、他の芝居はなかっただろうか?
僕のイメージだと、あっけらかんと姉さんありがとうの一言で、「じゃあ、言ってくるきに」と
近くのどこかに行くような軽さで脱藩する、それが龍馬ではないだろうか?
脱藩した龍馬が、いよいよ歴史の表舞台へ。
これからが本当のドラマが待ち構えている。
もっともっと面白くなって欲しい!
