ふたご座ママの雑記帳
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あれから1年余り

あらためて羽生さんご入籍おめでとうございます。

 

彼の演技を生で見る、一生無理だと思ってた夢が昨年Faoi名古屋でかなった。翌月に名古屋高島屋であった展示会にも行き、少しだけどグッズも買いました。

 

が、昨年の秋ごろかな?燃え尽き症候群にでもなったのか以前ほどの情熱がなくなってしまったのか、玉虫塗のボールペンを注文して以降雑誌、写真集、アイスショーグッズなど一切買ってません。10年間買い続けていたカレンダーも散々迷ってキャンセルしました。

 

もちろん嫌いになったわけではありません。地上波に羽生さんが映る時は必ず見るし一昨日のおげんさんは

録画までしてあります。

 

なので今回の報道、びっくりはしたけどものすごく嬉しかった。特に彼はうちの息子と同い年。奥様に巡り合えてよかったね!って。

ちなみに我が息子、彼女の気配なし。休日はリビングの床に寝転んでスマホゲームするか漫画の単行本読むかの超インドア派。

おまけに来月23歳になる娘に至っては「リアルな男子には興味がない!」そうな。

 

なんていう私自身ものんびりしている場合じゃない。

15年続けたメール便配達の仕事が来年1月末で契約終了。何の特技も資格もないのに50代でパート探しという現実。

年金支給なんてまだまだ先だし、動けるうちは働かねば…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に実在してた...

FaOI名古屋、最終日に行くことができました。

人混みが苦手でおまけにいい年をしてかなりの人見知り、方向音痴。いざチケットを手にしても不安だらけ。

なんだかんだ言い訳をしてためらっていた私の背中を押してくれたのは坂本花織選手と同い年の娘でした。

 

「オカン、この機会逃したら生の羽生君なんて一生見れないかもしれないよ!」

確かにその通り。家庭の事情で遠征ができない私にとって、電車で往復1500円で行ける場所で羽生選手を見られる機会なんてもうないかもしれません。

 

本人確認をして入場までの待ち時間、並んでいる方たちは親しげににおしゃべりをしている。私はぼっち参戦なのでもちろんお話しする人はいません。というか席を間違えないか不安でひたすらチケットを眺めていました。

 

席はAブロックのスタンドB。ロングサイド?なので広く見えます。

 

いざアイスショーが始まると日常とはまるで違う光景が目の前に。オープニングに出てきた選手たちみんな素敵。

そしてファンになって10年余り、ずっとテレビの画面越しに見てきた羽生選手。席が遠いので表情はわかりませんが確かに氷の上を舞っている。ほんとにこの人、うちの息子と同い年?オープニング、ソロ演技、エンディング。先週CSで幕張の中継を見て予習?してきたはずなのに実際現地で見る姿は想像以上でした。

 

ひたすら拍手、初めてのスタンディングオベーション。何もかもが夢のようでした。

記憶が飛んでも思い出せるように、と現地で購入したパンフレットを眺めては余韻に浸っています。

 

いつかまた羽生選手が名古屋でショーに出演する機会があったら今度はスタンドA席あたりを応募してみようかな。

 

そして情けない母の背中を押してくれた娘。今度はオカンがあなたの背中を押す番。この夏に東京である「ブルーピリオド」の展示会、行けるといいね。

 

 

 

 

まさかの当選

相変わらず開店休業状態のページですがちょっと記念?に…。

ファンタジーオンアイスが今年は名古屋で、という名古屋近辺で昼公演が参戦の条件の私には願ってもない情報でした。

が、羽生選手が出演となると激戦必至です。応募しないと後悔するよ!という娘に背中を押されてダメもとで応募。

予算の都合上一番後ろのB席で。外れたらその分のお金を夏の羽生展のグッズ購入に回せばいいか。

 

それでも今日一日はメールにいちいちドキドキしていました。

で、結果は日曜日の公演に当選です。

 

2011年のグランプリファイナルをテレビで見てファンになって以来初めて生の羽生選手。コンビニでチケットをちゃんと買えるか、何より迷子にならずに会場まで行けるか、当選前とは違った意味で再びドキドキなのでした…。

 

 

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