誕生日の旅で思ったこと。
自分に厳しくて、
完璧にやりたい、いたいって思ってる自分がいるなぁって。
今までの人生の中で、
感情も気分も出来事もアップダウンが激しくて、不安定な中で生きているようなところ、
自分の感情とか感じてることをことばにできないことが多くて、自分でもよくわからなくて、
そんなものが溢れるとわけもなく泣いてしまったり、
よく笑うけど、よく泣きもする
かといって、
人に相談しても、言ってもしかたない。
と思って、胸の内にしまって過ごしているようなところ
そういうどうしようもなく不安定で、
バランスが悪くて、そして繊細なところ
そんな自分が、部分が、
好きではなくて、ダメだと思ってしまう時がある。
そんなところを補おうと、
なにかを頑張ったり、なにかをするんだけど、
わたしが求めている安定とか、
人間としてちゃんとしたいとか、
そういうエゴによるものが全部崩壊しているんだと思った。
魂では、
わたし(頭の)が求めているものは存在しなくて、
もっともっと本当の自由を感じることができることがわかっていて。
自分のことを受け入れられている
そんな風に思っていても、
ふとしたときにそうじゃない部分が垣間見えて、柔らかい視点で自分のことみてあげようってその都度思う。
誕生日の日は、
富士山が見える海で、
ある動画のダンスを真似して踊ったり、
(途中から真似とかどうでもよくなって、
自己流の動き、スキップ、回る、走るとかめちゃめちゃになったけど)
吊り橋の上で走ったりジャンプして、
揺れるのを楽しんだり、
そんなどうでもいいことをして遊んで過ごしてる中で、
海辺でスキップしながら踊ってるわたしを撮ってくれた動画で自分の姿をみて、
最近感じることがあんまりなかった
いろんな自分を感じた。
無邪気なこどもみたいで
見てると思わず笑顔になっちゃう。
そんな部分を
年相応に、とコントロールしようとする時もあったけど、
もうこのままでいいや~
と、動画を見てなんか思った瞬間だった。
会えるなんて思ってもいなかったところで
馬に会いました。
うれしすぎて大興奮
いろいろあっても、
なんだかんだ どこかに笑顔がある。
そんな単純っていうか、
どこかちょっと能天気な自分もやっぱり好きだ