何かをすること
これが悪いわけでも、なんでもないけれど、
「どういう意識や目的でするのか?」
の部分って、何をしているかよりも大事。
本当はしなければいけないことなんて
何一つない。
肉体のわたしとして、
最高に幸せを感じて、生ききること。
これが唯一のした方がいいことなんじゃないかと
最近思う。
そう思えないのは、わたしたちが
「何かをしなければいけない」
というような幻想に囚われるから。
幻想に囚われることが悪いわけじゃない。
誰だってそういう時がある。
ただ、幻想に入り込む瞬間、
入っているなと入ってる最中に
気づいてさえいればいいのだと思う。
どこからでも、なんでもかかってこーい!
もういいや~、どうにでもなれ~
ってすべてのコントロールを手放し、
緩んで、無防備になって
一見一番危険なように見える、
その時こそ
きっと最強なのだ。
そこには無限の可能性が入り込む
隙間とスペースができるから。
いいアイディアや直感がやってくるのも
そんな時。
受け取る前に自分の中に
まずは緩みや余裕というスペースを作ると
自然と入ってくるのでしょうね