ついに梅雨入り…
登山もキャンプも未計画
天気に合わせて過ごそう
小雨降る中、で家を出発
まず向かったのは
駿河国三之宮 御穗神社
茅の輪くぐりで穢れや厄災を
茅の輪に移し清め参拝
羽衣伝説ゆかりの神社で
羽衣の切れ端を所蔵している
夫婦和合・縁結びの
パワースポットのようだ
夫婦円満とは
性交渉に関係なく夫婦仲が良い
夫婦和合とは
性交渉を伴う夫婦円満を意味する
なるほど♡うん理解した♡
三保の松原まで歩いて移動
樹齢300年の三代目の羽衣の松
美保海岸へと出てみるものの
残念ながら富士山は雲の中
で久能山東照宮
1159段の階段を登って行く
一ノ門
楼門
唐門
御社殿
代々の職人たちの技が今に繋がる
軒下にて時を費やす
神廟
徳川家康が埋葬されている
で日本平夢テラス着
相変わらず富士山は見えず…
桜エビのかき揚げ丼を食す
で西山本門寺
黒門
その先には鬱蒼と茂る杉林
両端には御坊が点在している
名入りの灯篭も多数残されており
往時の繁栄が感じられる
本堂
手前の木は樹齢約200年のイチョウ
梵鐘が奥に見える
黄葉の時期は、見事な景色だろう
紅葉の季節に再訪したい
本能寺から持ち出された信長の首が
埋められたと伝えられている
「信長公首塚」
首塚の奥の木は
推定樹齢500年の大ヒイラギ
で富士山本宮浅間大社着
鳥居の向こうに、うっすら富士山
湧玉池
水鏡の世界に心が剥離していく
映る情景に沿うようにして
時が流れていく
静岡県富士山世界遺産センター
建物は立派なのだが中身が…
で山宮浅間大社
富士山本宮浅間大社の起源となる神社で
1900年以上の歴史がある
富士山をご神体として祀っている
社殿が存在せず、遙拝所から富士山を臨む
古の富士山信仰を今に伝える神社だ
富士山は雲隠れで見えず
見えれば、こんな感じのようだ
今日の予定は終了
さて、明日の天気は?
う〜ん、良くない…
とりあえず、一か八かで
とある山の登山口Pに移動
天気がまぁまぁなら登ろう、と
今日は車中泊として寝たが
夜中から降り始めた
だめだ、こりゃ…登れないや
朝御飯後、帰宅の途についた