ざぼん的人生の歩きかた -6ページ目

ざぼん的人生の歩きかた

    午前に『生きていくために、身に付けていた方が良い、 
    考え方や、スキルについて』
   午後に『 自分自身を高めるための・こころ 』 
   の内容にしたいと思っています。
一部不定期に、読者の依頼により内容を変更する場合もございます。

 

前回は「 必要なのは俯瞰と時間 」でした。

いつもおいで下さいまして ありがとうございます。

こんにちは 門前の小僧 ざぼんです。

以前、 自分が目指す人間になりたければ、その業界で

活躍している人を真似れば良い、という話を致しましたが。

それだけでは、あなたの人生にはなりません。

真似はあくまで真似(模倣)ですから。


では、なぜ 真似るだけではいけないのか?

人間の行動の80%は「真似」から始まるそうです。

真似るべき「モデル」となる人物が身近にいなければ、

人は何もできないのです。

人は人から学ぶことによって「」になると言われています。

脳の中にはミラーニューロンと呼ばれる細胞があり、

他人の動きに反応し真似するようにできているのです。

まさに脳は出会いで育つですね。

人との関りによってミラーニューロンが活性化し、

相手の良い所をコピーして成長するようになっているのです。
全部では有りません

だから「友達がいる」ってのは大事なんですね。

基本が大事」という言葉がありますが、

あまりによく聞く言葉ですので、

その重要性を意識している方は少ないかもしれません。

ですが、このありふれた言葉こそが、

あらゆる分野における上達の”秘伝”ではないかと思います

ある事に関する自分の能力を上達させるためには、

まず、学ぶことが必要です。(それは、お分かりですよね)

これは、学問でもスポーツでも同じです。

そして、学ぶとは真似る事から始まるのです。

学ぶ』 という言葉は、『真似ぶ(まねぶ)』を語源としています。

つまり、その本来の意味は、手本を真似て習うということです。

イチロー選手の言葉を借りれば、

最初はマネごとみたいなところからはじまりますよね。

 いろんな人のフォームをマネしたりして、

 なんなとくいまの自分がいるという感じはあります。


但し、ただ闇雲に真似ても、効率的ではありません。

先人達の「まねびどころ」を真似る必要があります。

その「まねびどころ」が「基本」と言われるものであり、

」と呼ばれるものです。

〇「型」とは、

さまざまな分野の知識や動きの、基本となるものを凝縮したものです。

また、 武道や芸道における『』も、同じものです。

もちろん、「」は、いわば既知の技術であり、

」だけから革新的な発達は生まれないと思います。

ですが、革新的な発達はいきなり生じるものではありません。

基礎があって初めて、そこから派生するものなのです。


真似をするとは、まず自分をある「」にはめ込むことです。

型にはまる』という表現自体は『独創性や新鮮味に欠ける

というような悪い意味で用いられることが多いのですが、

およそほとんどの学習や仕事の基本なのです。

ここまで理解していただきましたか、この続きは明日の夜に。
 
推敲2回で完成。
最後まで読んでいただきまして ありがとうございます。
感想などいただけますと 小僧が喜びます。
(和尚 敬白)

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前回は「 一期一会と主客一如 」でした。

いつもおいで下さいまして ありがとうございます。

こんにちは 門前の小僧 ざぼんです。

最初に仕事を始めてから数十年になりますが、

ルーキーだった頃に思っていたことで、

実は 大変な勘違いをしていたことがあります。

それは『仕事ができるようになれば

出世すれば』『悩みは減るはず』、

と考えていたことです。

出世して仕事ができるようになったら、

責任は重くなり、時間は取れなくなり、悩みは増え、

 解決しなければいけない問題は増えるばかり
』だったのです。

『 問題 』とは、

自分が期待していた状況と、現実との間にあるギャップのこと

期待と現実にギャップがあるときは、

なんとかして埋めたいと誰もが思いますよね。

そこで悩んだり議論になるのは、

そういった「問題解決の方法」についてです。

解決法が解っていれば、悩みも議論も必要なし!

実行すればそれで終わり。でも、解っていないから、

議論になる。そして、なかなか決まらない。

これが『地上での悩みのある状況』ではないでしょうか。

それは 最初に問題がちゃんと捉えられていないから。

じゃあ いっそ 地上から離れて 鳥になって

全体を 見渡してみたら?

とは 言っても 肉体的には 無理でしょう。

じゃあ鳥のように大空から地上(現状)を 

眺めることは可能でしょうか? 可能です!

人は地上で暮しています。肉体は特別なことを除けば

地上でしか 生きられない。 

じゃあ精神は? 考え方は? モノの見方は?

そう考えると 普段の生活の中で地上でのものの見方しか

やってこなかった自分がいます。

抱えている問題を解決するには?

最初に行わなければいけないのが 現状分析!

それから 問題点の把握!


でも、普段やってないのに できる訳がない。

そこで、一つの提案『俯瞰してみる

 

 

そうです 鳥になって自分(現状)を大空から観察してみる。

別名鳥の眼自分(現状)を ななめ上から観察する

☆ 問題解決に行き詰ったら一旦距離を置いて離れてみる。

登場人物は誰と誰、周りの環境はどうなっているのか などなど。

そうして、 全体を見渡してみる。

高速道路で、一般道で 渋滞している時、 

どこが ネック(問題)になっているんだろう? と 鳥になって

眺めに行ってみたいと 思ったことがありませんか?

まさに それです。

地上の目線ではなく 自分の守護霊が 自分を見ているが如く。

鳥になって 自分(現状)を 斜め上から 眺めてみて下さい。

すると ボトルネック(問題点) が どこにあるかが 判ります。

これなら いつでも どこでも 鳥になれる。

このように俯瞰はとても役立つものなのですが、

一つだけ必要な条件があります。

それは、目をつぶって心の中で俯瞰(瞑想)できるだけの、

時間と場所があるかどうかです。


あなたは、自分の机の前に座って、

目を閉じてじっと考える勇気はおありですか?

勇気があっても、それをする時間はお持ちですか?

 

 

問題解決に一番必要なもの、

それは
『 考え事ができる十分な時間 』なのですから。



推敲5回で完成。
最後まで読んでいただきまして ありがとうございます。
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(和尚 敬白)

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前回は「 人間関係の不快をなくすには2 」でした。

いつもおいで下さいまして ありがとうございます。

こんにちは 門前の小僧 ざぼんです。

ここでブログを書き始めて 七年半以上たちます。

その間沢山の方に読んでいただきました。

『 一期一会 』の気持ちで書いているのですが。

今日はもう一つの言葉をお伝えしようと思います。

〇 一期一会は元々は茶の湯の教えを説いた言葉で、

たとえ今後、幾度かの茶会を開く機会があるとしても、

この茶会と全く同じ茶会は二度と開くことが出来ない。

だから、茶会は常に人生で一度きりのものと心得て、

相手に対して精一杯の誠意を尽くさなければならない。

といった意味で用いられた言葉だそうです。


ここで 今日の言葉ですが、

主客一如(しゅかくいちにょ 』

という言葉があります。

主客は主人の 主なお客様。

もてなす主人ともてなされる客人が一体となる、

もてなす側と もてなされる側、

双方が 相手の気持ちや立場になり切って、

お互いの心がひとつになるということです。

お客様の気持ちや立場になり切って考える。


主客一如より

主人は、正客に一番いい道具で、

季節の花や食べ物を提供します。

これには三つの心がけが必要になります。  

 相手を『察する感性』

 相手を『思いやる気持ち』

 自分の持ってるすべてを相手に提供する


道具や、季節の料理と演出を『創造し実行する行動力』

正客は、主人に身を委ねる。

これが「お任せの心」です。

お任せは、相手に対する全幅の信頼が必要です。

信じる」という心が必要になります。
自分と自分を取り巻く環境は、

どんどん変化していきます。

自分自身も自分の会社や学校も、

歴史や大自然の一部であり、

その中で『生かされている!』と 考えた、

感謝』の心が生んだものだと思います。


この気持ちも 一期一会と同じように

大事にしたいものですね。


推敲2回で完成。
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(和尚 敬白)

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