前回は 「 幸運を運ぶ言葉 」 でした。
いつもおいで下さいまして ありがとうございます。
こんにちは 門前の小僧 ざぼんです。
自然から与えられるものを『天の恵み』と
古来より呼んでいることは
あなたは知っていますよね。 で 今日は
『恵(めぐみ)』 について 少しだけお話を。
『人間の存在そのものが自然の恵み』
そう話すのは つばき・よしたか氏
(京都大生態学研究センター教授)
もし有性生殖がなかったら、(雄と雌がいないと子どもはできない種)
生物は微生物以上には複雑になれなかったはずだ。
有性生殖が生み出した多様性があるからこそ、
人間は存在し、色を見、歌声を聞き、子育てをし、
恋や愛を感じ、社会を発明してきたのだ。
「自然の恵み」と聞いて、キノコや果物を連想するのもよいが、
進化の観点から見ると、
人間の存在そのものが自然の恵みと思えてくる。
と話してらっしゃいます。
氏の言葉を借りれば、地球がここまでの地球でいられるのは
人間が存在するから、この美しい地球がある!
ということらしい。
では 人間が『恵』と 感じるのはなぜでしょう。
『天の恵み』
天から与えられた賜物、プレゼント。
多くは、思いがけない幸運のことを意味する。
日照りが続いた後に降る雨を比喩的に
「天の恵み」と指すこともある。 ともあります。
であれば 人間にだけ天の恵みがあるわけではなく、
地球上の生物に平等に与えられるものであるはず。
『恵』とは
望んで・願って得られるものではなく
あくまで 天が 私たち生き物 地球すべてに
降り注いでいるものではないでしょうか。
その恵みを ありがたい と 感じるのか
あたり前 と 感じるのか それが
人の感謝する こころの あり方ではないのか
とも 思ったりします。
あなたが地面に落としたクッキー1個が
冬に向かって 食べ物を 一生懸命運んでいる
アリ にとっては まさしく 天の恵みでしょうね。
世の中には 陰と陽、信賞必罰 という言葉があります。
言い換えれば『恵』の対義語は
『災』ではないかと思える
(個人の感想で正解ではありません)
『恵』に感謝できない生き物に対して
『天』が与えてくれるものではないのか?
こうして生きていけることの 幸せの『恵』に
感謝できることが『恵』を与えてくれる
ものへの『恵』ではないのでしょうか。
こうして 生きていることが 奇跡! 天の恵み。
大空と大地の中で:北海道の自然の中で育ったから
地球に住むあなたに、遠く離れた木星から愛をこめて
あなたを想う、あなた達を想う、遠く離れた人々を想う・・・仁・奇跡
推敲3回で完成。
今日も最後まで 読んでいただきまして ありがとうございます。
ご意見など いただけますと 小僧がよろこびます。

『 恵 』 とは
1 めぐむこと。恩恵。また、いつくしみ。「自然の―」「天の―」
2 キリスト教で、原罪にもかかわらず信仰によって与えられる
神の愛による救済をいう。聖寵(せいちょう)。
めぐむは「いとおしい」「かわいい」を意味する形容詞
「めぐし(愛し)が動詞化した「めぐむ(恵む)」の名詞形。
「めぐし」の「め」は「目」、「ぐし」は「心ぐし(心苦しい)」
と同じく 「痛々しい」「切ない」の意味。
「目に見て痛々しい」「気がかりである」というのが「めぐし」の
本来の意味で、そこから、「切ないほどかわいい」「いとおしい」の
意味が派生した。
「めぐみ(めぐむ)」も派生する前の意味を含んだ言葉であるため、
困っている人を 哀れんで金品を与えることや、
情けをかけることをいう。
めぐみの漢字「恵」の上の部分は、糸巻きの輪をぶら下げたさまを表し。
それに「心」がついた「恵」は、まるく相手を抱きこむ心を表している。
とあります。
けい 【恵〔惠〕】
[常用漢字] [音]ケイ(漢) エ(ヱ)(呉) [訓]めぐむ
1 情けをかける。めぐむ。めぐみ。「恩恵・互恵・仁恵・特恵」
2 物を贈られることに敬意を表す語。「恵贈・恵投・恵与」
1 (「慧」と通用)さとく賢い。「知恵」
2 縁起がよい。「恵方(えほう)」
[名のり]あや・さと・しげ・とし・めぐみ・やす・よし
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