※追記

◆皆様にお願いします◆

このブログに書かせていただいた犬について動物管理センターに直接問い合わせる行為はどうかご遠慮下さい。
今、札幌市動物管理センターでは殺処分ゼロを目指して限界を超えた犬猫の収容数となっています。
中には投薬が必要な子や、強制給餌をしている時もあります。少ない人員で日々動物のケアに奔走しています。
電話対応に追われる事で、収容されている動物達のケアの時間が奪われます。
どうか、ご理解頂きますようお願いいたします






先日、札幌市動物管理センターに、飼い犬を殺処分して欲しいと相談があったそうです。特定犬に指定されている闘犬で使用される大型犬です。理由は

「子供(人間)が犬を叩いたりしている。いつ噛まれて事故になるか心配。」

との事。
まだ噛みついた訳ではありません。
これから噛みつくかも。だから殺処分して欲しいと。

センターでは、まずは里親募集をさせていただきます、と伝えたそうです。



その後…

なんとその飼い主は、安楽死して欲しいと動物病院に連れてきました。



どうしても、どうしても殺して欲しいのです。


そこの病院では断ったそうですが…


繰り返しますが、事故は起きてないのです。



言いたいこと、沢山あり過ぎて何から言ったらよいやらですが。
たぶん、皆さんと同じ事を感じていると…


・そもそもなぜ、わざわざその犬種を飼ったのか。覚悟無く安易に手を出して良い犬種じゃない。

・センターで譲渡チャンスをくれるのに、何故安楽死させたいのか。(ちなみに、まだ若い健康な犬です)

・そして問題は犬では無く、犬を叩く子供のしつけではないか? 噛むかもしれないなら、ドックトレーナーに相談したり、子供を近づけないような工夫をするなり出来るはず。


親として、命をどう扱うか。子供も背中を見ています。
これからの社会を支える、未来を担っている子供の前で、安易に動物を飼い、都合が悪くなったら殺す、そんな姿を見せないで欲しい。


殺処分ゼロに向けて活動している多くのボランティアがいる中で、自分の家族を殺処分して欲しいと願う人もいる現実にショックを受けます。

そして、殺したいと思われながら今もその家族の元ですごしているであろうその犬が、むしろ早くセンターに放棄してもらえますように、と祈ります。
どうか、どうか間違っても、安楽死を承諾する病院がありませんように。








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※1DAYねこカフェと同会場になります。
日時・11月5日 土曜日11:00~16:00
場所・カフェ&ペットサロンみゅうのいえ
札幌市手稲区新発寒4条1丁目1-12


◆完全予約制となっておりまして、ご予約された皆様お一人お一人にゆっくりと子猫たちを見ていただき、ご不安な点やご質問にも丁寧に答えさせていただきたいと思います。

◆申し込み複し、ご希望に添えないこともございますのでご了承下さい。当日はお見合いのみとなりますので子猫を連れて帰ることはできません。

ご予約前に必ず譲渡条件をご覧下さい
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電話ご予約はこちらから
070-6601-0555
070-6607-0555(10:00~16:00)

※ボランティア活動の為最小限のスタッフで活動しております。お電話に出られないこともございますので御手数ですが時間帯を変えて改めていただくか、録音メッセージに残して頂けましたら改めます。





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