昨年、悪性の癌がわかり余命宣告を受けていたオーガスト。




本日 午前3時頃、預かりボランティアのアッコさんファミリーに見送られ、安らかに天国へ逝きました。


昨年 獣医さんより 安楽死を勧められたオーガストでしたが、私たちは「安楽死はせずに 緩和ケアを選択」 しました。


11月、呼吸を苦しくさせていた腫瘍を取り除く手術をしましたが、病理検査の結果は悪性上皮性腫瘍でした。


癌の進行具合からして、恐らく年は越せないだろうと言われておりました。


その後は通院を最低限にして(オーガストは移動のストレスに弱く・・必ず脱糞するほどでした)、穏やかに過ごしてもらうことに。




2週間ほど前からお腹の膨らみがあり 処置についても主治医の先生に動画を見せてアドバイスをいただいていました。
オーガストの状況からお腹に溜まっているのが腹水と考えるのはもっと苦しい様子があるはずではという見解で 恐らく上皮内に転移した腫瘍の急激な増殖の可能性が高いのでは という事でしたが 検査してみないと分からない。腹水の可能性があったとしても「通院の移動含め苦痛を伴う一時的な対症処置にしかならない」、また「腫瘍を取り除く手術にも耐えられないだろう」と言うことでした。


お腹の膨らみはあるものの 呼吸もしっかりできており、幸い食欲も衰えず ご飯も食べれていたため、過度のストレスの伴う検査 や 処置のための通院治療はせずに 引き続き 緩和ケアで穏やかに安らかに日々を送っておりました。

3日前からオムツになりました


オーガストはこれまで、たくさんのボランティアさんにお世話になりました。

レスキュー後直ぐに めだかさんに愛情を注いで頂きました。

めだか家でのオーガスト
 
オーガストの一族は 10匹の多頭放棄。飼い主不在で取り残されていた境遇からの放棄だった一族で。。全ての子が血統種・・・未避妊でノミやお腹の虫が見つかり、ガリガリの体。。毛並みは汚れ酷い臭いがしていました。

レスキュー当時のオーガスト


レスキュー当初は感情の表現が乏しく、人との関わりにもどうして良いのか分からないという感じでした。

レスキューによって一族と共に第二の猫生を得たオーガスト。


多くのボランティアさんに可愛がられ表情も豊かになって個性が開花した子です。




我が家には術後しばらく療養のためホームステイしていました。

術後、胸水の水を抜くため通院していた頃のオーガスト

とっても愛らしく 美しかったオーガスト。


胸水の処置が終わり 我が家から移動。預かりボランティアのまきあさんに お世話になりました。


まきあさん提供画像 
ここで待ってるにょ♡

ホームステイの先々で愛されたオーガスト。

ボランティアの皆さんの愛情深いケアのおかげで レスキュー当時閉ざされていた感情表現も豊かになり、沢山遊んだりできるようになりました。
 



人が大好きで 寂しがり屋さん。美味しいもの大好きな食いしん坊なお姫でした。







最期は、アッコさんファミリーの愛情に包まれ 見送られたオーガストです。




✩.*˚預かりボランティアのアッコさんより✩.*˚

オガちん、3時10分に逝きました。少し身を捩らせてもがいたりすることはあったけど、殆ど病気的に苦しんだ感じではなかったと思うよ。かなり弱ってからも間際にもチュール一本食べたし(^^)

あと、便が硬いのが詰まってて、肛門が大分外痔っぽくなって、あと周りの毛に便が絡んで酷かったから、全部綺麗に取ってあげたの。肛門も柔らかくなって、スッキリして逝けたと思う(^^)

最期の呼吸もネギちゃんの時よりも静かだったよ。あと、亡くなる数時間前、すごくおしゃべりで、声にならないことも多かったけど、呼ぶとかすれた感じで何度も鳴いたの。
本当はおしゃべりな子だったのかもね(^^)

今はそのままテーブルの下で寝かせてあるけど、目をつぶっていると、本当にただ眠っているみたい。チュール持たせてある(^^)



        
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アッコさん、最期のお看取りをしてくださり オーガストに沢山の愛情と献身を本当にありがとうございました。


オーガスト、、最後まで一生懸命生きたね。
沢山の笑顔をありがとう。
虹の橋の向こうでゆっくり休んでね。

皆様とともにオーガストの安らかな眠りをお祈りいたします。